2017-11-13
【手技ビデオ】3分で激変!超カンタンくびれテクニッ…
美容テクニック
利光 正
From:利光正
ゴッドハンド通信読者の先生方、
おはようございます!
整骨院開院29年目、
美容整体歴13年、
【3時間睡眠(時には90分)】
の超ショートスリーパー、
利光整骨院・ボディバランス大分
代表の利光正です。
さて前回は、美容整体における
「姿勢矯正シリーズ」として
【骨盤の前傾による反り腰矯正】
をご紹介しました。
そこで今回はその反対、、、
骨盤の”後傾”にともなう
【深腰の矯正手法】
のひとつを紹介させて頂きます。
昨今は、長時間にわたる
座位姿勢での業務が多いため、
骨盤が後傾して
脊柱の生理的湾曲が消失、
後弯したまま固着して、
姿勢不良から腰痛や肩こり等が
慢性化する傾向が見られます。
そのような悩みに対して
骨盤の可動性を回復させ、
本来のアライメントに
無理なく導くことで
クライアントさんには
大変喜ばれています。
力を使わず簡単にできる手法なので、
Cカーブに近い患者さんがいらしたら、
ぜひ試してみてください。
↓↓↓
早速、手技のやり方を
お伝えしていきますよ!
【手法解説】
①側臥位で下にした下肢をやや伸展位、
上にした股関節と、
膝関節を90度屈曲させる。
②術者は、両手で患者のASISと
坐骨結節を把持し、
骨盤を後方回転させる方向に
持続圧をかける。
③遊びをとった状態で
その方向へ細かく振動圧をかけ、
骨盤の可動性を回復させる。
(約10~15秒)
④ゆるみを感じたら、患者の下側の
股関節と膝関節を深く曲げ、
術者は足方手で、患者の上にした下肢を
膝関節90度屈曲位で下から支え持つ。
⑤患者呼気時に股関節を伸展させ、
患者にはそれに対して反対方向へ
最小限の力で抵抗させる。
術者はその抵抗に逆らって、
股関節を段階的に伸展させると同時に、
頭方手で腸骨を前方へと押圧する。
これにより大腿部前面筋の
等尺性収縮を利用して
腸骨が前方へ可動する。
⑥これを左右に行なった後、
患者を仰臥位とさせる。
膝関節90度屈曲、
足関節を背屈位の状態で
術者は足方手にて両側の足底を支える。
足関節を背屈位に固定したまま
患者には抵抗に逆らう形で
下肢を伸展させる。
これにより骨盤全体が前方へと可動する。
⑦左右のASISの高さをチェックし
左右差が残れば微調整をかけて終了する。
この調整を行うことで、
骨盤の後傾を解消することができ、
座位姿勢のお仕事をされる
クライアントさんには
大変喜んでいただけます。
映像でも詳しく解説していますので、
よろしければ映像とあわせて
ご覧になってみてくださいね。
↓↓↓
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
利光 正
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