一呼吸でつらい膝痛の原因を撃退！自宅で簡単セルフケア

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは
ゴッドハンド通信の関野です。

今回お届けするのは

“一呼吸”や“5秒キープ”という
シンプルな動作で

立ち上がりや階段の時に辛い
“膝痛”を改善するセルフケアです。

突然ですが…

あなたは“膝痛”の犯人を
ご存知でしょうか。

実は、“膝痛”を引き起こす
ほとんどの主犯格は

「股関節」と「大腿四頭筋」

なんです。

「股関節」が歪むと下につながる
膝までねじれて痛みが出てきます。

さらに、

「大腿四頭筋」が硬くなっていることで
膝の動きに悪影響を及ぼしているんです。

ということは、

「股関節」を整え
「大腿四頭筋」を緩めてしまえば

膝痛は改善していくことになります。

今回お伝えするセルフケアは
道具はやベッドは使わないのに

～～～～～～～～～～～～～～～～～～
・一呼吸おくだけで骨盤が整う

・５秒キープするだけで
　大腿四頭筋が緩んでいく
～～～～～～～～～～～～～～～～～～

とシンプルな動作で
膝痛を改善してしまいます。

しかも、
お一人でテレビを見ながらでも
できるほど簡単です。

治療家の先生は
セルフケア指導として
取り入れられます。

“膝痛”の犯人に
お縄をかけましょう！

　↓↓↓

■股関節の歪みを整えるセルフケア

股関節の歪みは

“外側”、“内側”と

人によって方向が違っています。

でも安心してください。

今回紹介するセルフケアは
どちらの方向に歪んでいても
効果的なものになっています。

まずはうつ伏せになった状態で
右側の足を９０度曲げてください。

曲げた右足は
そのまま外側に倒して一呼吸。

ここで注意していただきたいのが、
無理やり倒さないこと。

リラックスをして
“脚の重さだけで”外側に倒します。

一呼吸を終えたら
元の位置に足を戻します。

次に、
右膝を外側に向けて
カエル脚のような状態になります。

自分の胸まで膝を近づけていきましょう。

膝が胸に近づいたら
ここでも一呼吸。

これを繰り返し行って
左右同じ動作をしていきます。

■大腿四頭筋を緩めるセルフケア

股関節の付け根から
膝の皿までつながっている大きな筋肉の

“大腿四頭筋”

この筋肉を緩めていくことで
膝痛も改善していきます。

このセルフケアは

「負荷が低いやり方」と
「負荷が高いやり方」の

２つを紹介します。

あなたのレベルに合わせて
行ってください。

まずは
「負荷が低いやり方」です。

楽に座った状態から右足を立てて
右足の膝下辺りに両手を当てます。

その状態から
右足を伸ばしていくんですが！

当てている手で足が伸びないように
ブロックしてください！

ここでのポイントは

伸ばそうとする足と
ブロックする両手の力が

“均等”になることです。

この“抵抗運動”を
５秒間して脱力。

これを続けて３回行ってください。

もし、後ろに倒れてしまいそうなら
壁に背中をつけた状態でも大丈夫です。

バランスを取りやすい姿勢で
やってくださいね。

「負荷が低いやり方」では
緩みが物足りないというあなたは

この「負荷が高いやり方」を
試してみてください。

片膝だけ曲げて
正座のような姿勢をとります。

しっかりと膝が曲げられる方は
「負荷が高いやり方」がおすすめです。

でも
絶対に無理はせず、

まずは「負荷の低いやり方」から
やってみてください。

片膝だけ曲げて
正座のような姿勢ができたら

かかとをお尻の下に入れます。

手を背中の後ろにしっかりついて
身体が倒れないように支えてください。

そしたら、
曲げている方の脛（すね）で
床を押します！

そうすると
お尻が持ち上がると思います。

そのまま５秒キープして脱力。
この動作を繰り返し３回行っています。

こちらのセルフケアの方が
効果は高いですが、

あなたの膝の調子に合わせて
無理せず行ってくださいね。

文字だと分かりづらいと思うので
まずは動画をご覧になって
一緒にやってみてください。

体重を支えている膝が痛むと

・歩幅が狭くなって
　つまずきやすくなったり

・階段が上がりづらかったり

普段の生活に支障が出てきます。

本日紹介したセルフケアも
簡単にできるものになっていますので

ぜひ自宅で試してみてくださいね。

今後もあなたの健康に役立つ
情報をお届けしていきます。

次回も楽しみにお待ちくださいね。

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