“椎間板ヘルニア”の予防法を解剖学から紐解いてみた！

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、人体解剖実習から
“見て・触れて・感じたこと”を
お届けして参ります。

前回、前々回と
腰部への負担を”数値化”した、

『ナッケムソンの論文』を用いて
腰痛について詳しく解説してきました。

「腰痛の原因になる姿勢」や
「腰痛になる本当の原因」などなど…

腰痛について、
詳しくなってきたと思います。

そこで今回は
その延長として、

『椎間板ヘルニア』

について解剖学の視点から
紐解いていきたいと思います。

椎間板は
椎骨と椎骨の間にあり

衝撃を和らげる
クッションの役目を果たしています。

ですが、この椎間板には、
常にテンションが掛かり
動き続ける場所ですので、

歳をとると老化して
行くんですよ。

老化して、クッションの機能が
果たせなくなり変形すると…。

『椎間板ヘルニア』

になるわけです。

では、誰でも歳をとるから
“椎間板ヘルニア”は避けられないのか？

そこで椎間板を
解剖学的視点から
考察してみたところ

「椎間板には
　”○○”がないから、
　老化も早いのか…」

と、他の組織との違がいに
予防のヒントが
隠されていたのですが…。

一体、他の組織と椎間板には
どんな違いが隠されているのでしょうか…。

そして、
“椎間板ヘルニア”を防ぐための
予防策とは…。

動画では、
椎間板の構造から役割、
“椎間板ヘルニア”の予防について

解剖学視点も交えて
詳しく説明しております。

もし、患者さんで
腰痛や椎間板ヘルニアで
気持ちが落ち込んでいる方がいましたら

今回の内容を
治療のアイデアやヒントとして
是非、参考にしてみてください！
　↓↓↓

患者さんの中には
椎間板ヘルニアで
悩まれている方も
いらっしゃいます。

そんな患者さんのお役にたてる
治療家を目指すのであれば

今回の知識を吸収して
実際の施術で使わない手は
ないですね！

必ず、先生にも患者さんにも
お役にたてる内容ですので
是非、ご覧になって

多くの患者さんを助けるために、
治療スキルを高めてください！

そして
先生の手で１人でも多くの患者さんを
笑顔にしてあげて下さい。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

大澤　訓永

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日本ＢＭＫ整体協会　代表
大澤訓永

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