【ビデオ】１０秒で”頭痛を和らげるツボ”が↓ココ

↓↓本日更新の動画はコチラ

はじめましての方も
お久しぶりの方も、
こんにちは！

３０秒で筋硬結がニュルニュル溶けて
どんな痛みも消失する

ＳＭＴ開発者の
鈴木一登です。

今日は、先生方に
“現場で即使えるテクニック！”
をお届けしたいと思います。

患者さんの中には
頭痛でお困りの方
いらっしゃいますよね。

頭痛の原因は
様々ですが

最もポピュラーなのが
“後頭下筋群の緊張”による
頭痛です。

そこで今回は

『後頭下筋群の緊張による
　頭痛へのアプローチ法』

をご紹介します。

頭の後ろにある
後頭下筋群には

・眼球を動かした時に
　首が動かないようにする

・首を水平に保つ

こんな役割がございます。

ですので
目の使いすぎや、体の歪みが起こると
後頭下筋は緊張するんですね。

後頭下筋が緊張すると、、、

後頭動脈、後頭静脈、大後頭神経、
小後頭神経などの脈管系、
神経系に影響を及ぼして
頭痛になるわけです。

ですから、
後頭下筋の緊張を取ることで

血流を良くし
神経への圧迫が解消されると
頭痛が取れていきます！

もし、頭痛でお困りの
患者さんがいらしたら
是非、実践してください！

詳しいアプローチのポイントは
動画で解説しましたので、

最後までご覧になって、
あなたの治療院に訪れる
患者さんを救ってあげてください。
　↓↓↓

ここからは
頭痛解消のアプローチに必要な
手技のポイントの解説となります。
※動画とあわせてご覧ください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【頭痛解消アプローチポイント】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【１】
仰向けに寝る

【２】
施術者の中指を『風池』に置きます
（風池は乳様突起と
　後頭骨のくぼみの中央）

【３】
中指を支点にして
他の指は支えるようにします。

そのまま牽引

【４】
目を閉じてもらいまして
眼球を左右に動かすように
指示をします。

＝＝＝＝ポイント＝＝＝＝

眼球の外には外眼筋といって
眼球を動かす筋肉があります。

その筋肉も後頭下筋と連動して
硬くなってしまうので、

外眼筋にストレッチをかけていくと
後頭下筋へのアプローチの効果が上がります！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【５】
後頭下筋に圧を加えて
牽引を加えながら
眼球を左へ１０秒向く。

右も同様に行ってください。

※コンタクトレンズが入っていると
ずれたりするので
確認を取ってから行って下さいね！

本日の内容が
参考になれば幸いです。

ＳＭＴ開発者
鈴木一登

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