2018-8-31
【ビデオ】脊柱管狭窄症の痛み・痺れを改善する方法
首・肩テクニック
月曜チャンネル
おはようございます、
カラダメンテナンス研究所の
落合一晃です。
今年の夏を乗り切るには
“エアコン”が欠かせませんね。
熱中症予防のためにも
「躊躇なく、エアコンを
使用してください!」
という声をテレビなどで
耳にしたのではないでしょうか。
患者さんにも
そう指導されている先生も
いらっしゃるでしょう。
しかし、
冷えた部屋の中にいると
体温を調整する汗をかかないため、
背中の筋肉のコリや張りを
感じる患者さんも多いのでは
ないでしょうか?
ひょっとしたら
これをご覧の先生ご自身も
感じてらっしゃるかもしれません。
とはいえ、この暑さで、
運動習慣のない方に
運動をしなさいと伝えても、
それは無理な話です。
そこで本日は、
一瞬で背骨をシャッキとさせて
筋肉をリラックスさせる
エクササイズをご紹介します。
患者さんへの指導はもちろん
ご自身のメンテナンスにも使えますので
ぜひやってみてください。
↓↓↓
テキストでも
解説をしておきますね!
【背部ホールド&
リリースエクササイズ】
1、
仰向けの姿勢になり
身体をフラットにします。
2、
両脚は腰幅よりやや広く、
両脚をしっかりついて背屈します。
3、
かかと2点と、
両肩甲骨をしっかり支持させて、
お尻を引き上げ、背骨を浮かせます。
4、
浮かせて3秒キープして、戻します。
戻したら、沈んだ身体を感じながら
リラックスします。
これを、5~10回行います。
応用として、
4で身体を戻したあとに
左右に背骨を揺らすと効果大です。
さぁ、冷えたり、
丸くなった背骨の自由度を高め
リラックスさせましょう。
暑さ、寒さもお彼岸までです。
あと一息、背骨の自由度を高め
素晴らしい夏の終わりを迎えましょう。
最後に、西日本豪雨で
被害に見舞われた方も
あるのではないでしょうか。
1日も早く日常生活を
取り戻しますように。
スポーツトレーニングPLUS
カラダメンテナンス研究所
落合一晃
Writer
落合一晃 落合一晃の記事一覧
昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。
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