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【ビデオ】腰痛を改善できる”スゴイ前屈”とは?

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おはようございます、
カラダメンテナンス研究所の
落合一晃です。

熱い夏!いよいよ本番です。

関東地方も例年より
22日早く梅雨明けですね。

さて、先生は腰痛改善に
「前屈動作」
が効果的だとご存知ですか。

残念なことに、腰椎の可動域を
正しく行う前屈動作は
あまり、知られていません。

そこで、正しい前屈動作と、
膝裏の伸展動作を行い

腰椎、腰部(腰方形)の柔軟性を
改善する運動をご紹介します。

前屈ならやったことあるよ
という先生も是非ご覧になって
患者さんに教えてあげてくださいね。

 ↓↓↓

テキストでも
解説をしておきますね!

【正しい!前屈動作】

1、立位姿勢から腹圧を高め
  骨盤の前後動作を安定させて
  ゆっくりと身体を前に倒します。

2、息を吐きながらゆっくりと
  背中を丸め、胸が大腿部に
  近づくように行います。

ここで、ポイントです。

胸と大腿部が離れ、距離が遠いと、
腰椎の可動域、腰部の柔軟性がない、

つまりは、
膝裏も伸びにくいという
問題点が現れます。

そのため、、、

3、膝は曲げて、ゆっくりと
  背中を丸めて前に倒します。

4、次に、膝裏を伸ばして、
  最大に伸ばしたら
  また曲げてを繰り返して、
  膝裏の伸びを作ります。

すると、いかがでしょうか?

腰(腰方形)の筋肉が緩んで
伸びていくのが感じれると思います。

その動作を、
5~8回行いましょう。

最後は、

5、ゆっくりと身体を起して、
  姿勢を立ち上がると
  骨盤の立ち上がり、腰方形筋が
  伸びていくのが体感できます。

腰部のマッサージ、
治療後にこうした正しい
前屈動作をお伝えすれば

「なるほど」と
納得、満足されますよ。

ぜひ一度、
院で紹介してみてくださいね。

 ↓↓↓

スポーツトレーニングPLUS
カラダメンテナンス研究所
落合一晃
 
 

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Writer

落合 一晃

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昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。

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