2024-1-24
【たった3秒】立ち仕事で痛む“股関節痛”が〇〇した…
腰痛テクニック
月曜チャンネル
おはようございます、
カラダメンテナンス研究所の
落合一晃です。
熱い夏!いよいよ本番です。
関東地方も例年より
22日早く梅雨明けですね。
さて、先生は腰痛改善に
「前屈動作」
が効果的だとご存知ですか。
残念なことに、腰椎の可動域を
正しく行う前屈動作は
あまり、知られていません。
そこで、正しい前屈動作と、
膝裏の伸展動作を行い
腰椎、腰部(腰方形)の柔軟性を
改善する運動をご紹介します。
前屈ならやったことあるよ
という先生も是非ご覧になって
患者さんに教えてあげてくださいね。
↓↓↓
テキストでも
解説をしておきますね!
【正しい!前屈動作】
1、立位姿勢から腹圧を高め
骨盤の前後動作を安定させて
ゆっくりと身体を前に倒します。
2、息を吐きながらゆっくりと
背中を丸め、胸が大腿部に
近づくように行います。
ここで、ポイントです。
胸と大腿部が離れ、距離が遠いと、
腰椎の可動域、腰部の柔軟性がない、
つまりは、
膝裏も伸びにくいという
問題点が現れます。
そのため、、、
3、膝は曲げて、ゆっくりと
背中を丸めて前に倒します。
4、次に、膝裏を伸ばして、
最大に伸ばしたら
また曲げてを繰り返して、
膝裏の伸びを作ります。
すると、いかがでしょうか?
腰(腰方形)の筋肉が緩んで
伸びていくのが感じれると思います。
その動作を、
5~8回行いましょう。
最後は、
5、ゆっくりと身体を起して、
姿勢を立ち上がると
骨盤の立ち上がり、腰方形筋が
伸びていくのが体感できます。
腰部のマッサージ、
治療後にこうした正しい
前屈動作をお伝えすれば
「なるほど」と
納得、満足されますよ。
ぜひ一度、
院で紹介してみてくださいね。
↓↓↓
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落合一晃
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Writer
落合一晃 落合一晃の記事一覧
昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。
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