ゴッドハンド通信【手技力アップの教科書】

今スグ使える!治療効果も実証済み! そんな手技テクニックを現役ゴッドハンドが 毎日映像でわかりやすくお伝えしています。

 問診・検査テクニック

 鈴木章生

技術力が上がらない意外な理由(ヒント:青い鳥)

1867 Views

こんにちは。

 

痛みを取る技術
「モーションロック瞬間解除理論」の
鈴木章生です。

 

施術の技術を上げようと
色々と努力されている
先生方は多いです。

 

これをお読みのあなたも
施術の技術を上げようと
試行錯誤をしていらっしゃる
と思います。

 

そのため、今回は
施術の技術を上げるコツを
お伝え致します。

 

さらに今回は、
リピート率をアップさせる方法も
少しお伝えしますので、
ぜひ最後までご覧ください。

 

 

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 施術技術を高める方法
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施術の技術を高めるために
あなたはどんな努力を
されていますか?

 

・技術セミナーに通う
・仲間やスタッフと練習する
・本や解剖書などで勉強する

一体何をするのが
最も効果的なのでしょうか?

 

施術の技術を上げるために
一番大切なことは、

手技でも知識でも理論でも、
「目的」を理解することです。

 

現場で「何のために」使うのか?

 

あなたは
1つ1つの手技の目的や意味を
理解して施術していますか?

 

「治すため」では抽象的すぎます。

 

もっと具体的な目的が必要です。

 

世の中にある全ての手技に
言えることですが、
「〇〇が治る」という手技は
存在しません。

 

手技で治るわけではなく、
何らかの作用が働いて、

その結果、痛みや症状の軽減に
繋がっているにすぎません。

 

・筋肉の疲労を取る
・内臓の動きを良くする
・関節の可動性を上げる

など…
その手技の「目的」が何かを
どれだけ理解しているかが
大切になります。

 

これは、
手技でも理論でも知識でも
全てに当てはまることです。

 

よく「治療技術を上げたい」と
相談に来られる先生に

「この手技は〇〇に効きますか?」
と聞かれることがあります。

 

でも、よく考えてみてください。

 

例えば同じ「ヘルニア」と言っても
状態や症状は人によって違います。

 

この質問の答えは
どこまで行っても「人による」
しかありえないのです。

 

習得の早い先生ほど、

「これは〇〇に効きますか?」

ではなく

「これは〇〇をする
目的でやるんですか?」

と、手技の「効果」ではなく
「目的・意味」を考えられています。

 

今、あなたが学ぼうとしていることが、
「何のために」学んでいるのか。

 

患者さまを目の前にしたときに
「何をするために」使うものなのか。

 

1つ1つの手技や知識の意味、目的を
しっかりと見直してみるだけでも、

今抱えている患者さまの
治療のヒントになるはずですよ。

 

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 技術がなかなか上達しない先生の特徴
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・色んな技術を学んでいるのに
 結果が出ない

・技術セミナーの
 ジプシーになっている

・技術が上達しない

そんな悩みをお持ちの先生方が
多いように感じます。

 

「治療技術が上達しない」

と悩まれている先生方には
共通の特徴があります。

 

それは

「何でも治る一撃必殺の技を
 追っている」

ということです。

 

これは

「存在しない青い鳥を追う」

という童話と同じような状態です。

 

施術家として
一撃必殺の技に憧れる気持ちは
もちろん私も同じです。

 

ただ、現実として

生物の体で起きている物理現象は
まだまだほとんどが未解明です。

 

これは人間の体も然りです。

 

それぞれの手技や理論には
一長一短が必ずあります。

 

例えば、包丁にも
種類がありますよね。

 

「刺身包丁」
「中華包丁」
「パン切包丁」

などなど…。

 

パン切包丁で
刺身をおろすのは大変です。

 

中華包丁でパンを切るのは大変です。

 

それぞれの長所や短所を理解し、
局面や流れに合わせて
使いこなすことが肝心です。

 

そして、もっと大切なことは、

「自分に合っているのは
 どんな包丁なのか?」

ということですよね。

 

和食、中華、フレンチ、イタリアン…
全ての料理人が、
これ1本で全てが終わるという包丁が
世の中にあると思いますか?

 

そして、

「青い鳥症候群」

に陥ってしまう先生方には、
もう1つの共通点があります。

 

それは目標設定です。

 

「患者さまを笑顔にしたい」

というような曖昧な目標設定を
していることが多いということです。

 

笑顔になるかどうかは
患者さまの問題です。

 

・自分が何をする
・自分がどういう状態になる

といった
「自分の範疇の目標」ではないことを
目標にしてしまうと、

青い鳥を探し求めて、
森に迷い込んでしまうことが
多いようです。

 

もしあなたが、

「技術を上げたい」

そう考えていながら
実感が得られない場合は
まずは数字を目標設定しましょう。

 

・売上
・リピート率
・改善率
・キャンセル率

どんな数字でも良いので、
自分がこだわりたい数字、
自分の生活に影響が強い数字、

その数値目標をクリアした上で
患者さまの笑顔を「心の報酬」として
受け取っていきましょう。

 

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 リピート率を上げるためにすべきこと
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施術家の悩みとして、

・指名をもらいたい
・リピートしてもらいたい

そう考えている先生も
多いのではないかと思います。

 

では、
指名やリピート率を上げるために
すべきことはなんでしょう?

 

技術を上げることでしょうか?

 

コミュニケーション力を
上げることでしょうか?

 

私は治療院だけではなく、
飲食店の経営もしています。

 

飲食店の経営でよくある間違いは

「美味しければ売れる」

という幻想です。

 

美味しくても売れないものは
たくさんあります。

 

逆にさほど美味しくなくても
売れているものもあります。

 

大切なことはコンセプトです。

 

「美味しい」というのは
人による感想なので、
コンセプトになりません。

 

コンセプトとは

「一言で言って
 客観的に何がスゴイのか」

ということです。

 

つまり…

・得られる結果と避けられる痛み
・量と価格
・期間、時間、スピード
・やり方、使い方
・実績、権威性、専門性
・緊急性、限定性

こういったことを
はっきりさせるということです。

 

早かろう安かろうの店で、
じっくり時間をかけていたら

「早くしろ!」

とストレスになります。

 

じっくり時間をかけて
サービスを提供する店で
早く終わらせてしまったら

「もう終わり?」

とストレスになります。

 

自分や店のコンセプトが
はっきりしていること、

そして、

それに自分の行動が
合っているかということ、

何より、

患者さまがそれを
受け取れているかどうか、

それが指名やリピートにとって
大切なポイントです。

 

注意しなければいけないのは、
治療院で言う「治る」は

飲食店で言う
「美味しい」と同じ
だということです。

 

感想なので、
コンセプトにはなりません。

 

指名やリピートを取るためには、
まず、自分や店のコンセプトが何か?

 

「治る」ではなく、
一言で言って何がスゴイのか。

 

それをはっきりさせる
必要があります。

 

そして、短時間でも長時間でも、
無痛でも痛い施術でも、
癒しでも治療でも…

どんな分野でも
売れる先生と売れない先生がいるのは、

発信する側がコンセプトを
はっきり打ち出していて、

受け取る側がそのコンセプトを
受け取っているからです。

 

もし今、あなたがそれをすぐに
答えられないのでしたら、
一度紙に書き出して
考えてみてください。

 

それが指名やリピート率アップの
カギになりますよ。

 

それでは、
またお会いできるのを
楽しみにしています!

 

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!

 

鈴木章生

 

追伸

 

私が開発した
「モーションロック瞬間解除理論」
をお使いになれば、

慢性症状の原因を
1秒で特定、5秒で改善…
なんてことも可能です。

 

もちろん、
一撃必殺技はこの世に存在しませんが…
この技術が少しでも先生の施術の
ヒントになれば幸いです。

 

ぜひ確認してみてくださいね。

↓↓↓
http://suzuki2.com/

Writer

鈴木 章生

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2008年1月に自宅の8畳仏間で開業。 その2ヶ月後の3月には月商100万円を叩き出す。さらに3ヶ月後の6月には月商200万円突破という型破りな実績を持つ。
「モーションロック瞬間解除テクニック」を開発して以来、月500名前後の患者様を施術し、月商250万円 の治療院を経営。初回から6回リピートする患者様が全体の80%を占めている岡崎のカリスマ治療家。
また、慶應義塾大学総合政策学部卒、元テレビ局勤務、さらには現在も整体院と同時に飲食店の経営、NPO法人の理事を務めるなど施術家として異色の経歴を持つ。

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