不老不死よりもずっと幸せな生き方

こんにちは。

 

かとう公いち治療院の
かとう公いちです。

 

最近の台風は巨大なものが
多く感じられます。

 

以前テレビで見ましたが、
これからは今巨大と感じる台風が
普通になるらしいです。

 

昔、石原裕次郎の映画で
風速４０メートル
というものがありましたが、

今の台風は
風速６０メートルを記録しており、
映画を越えてしまっています。

 

手塚治虫が５０年前に
未来を描いていたように
車は空を飛んでいませんが、

電話は携帯できるようになって
インターネットで
世界と繋がる事ができます。

 

５０年後のこの世は
どうなっているのでしょうか？

 

恐らく私は見る事ができませんが、
想像すると何だかワクワクします。

 

きっと病気も
様変わりしているんだろう
と思います。

 

かつて結核が死の病だったのが
今は薬のお陰で完治できるように、
将来はガンもそうなっているのかも
しれません。

 

昔から不老不死は
人類の夢のように
語られます。

 

しかし、
果たしてそれは
幸せなのでしょうか？

 

皆が元気で不老不死なら良いですが、
自分だけが生き残って
家族も友達も皆亡くなってしまったら、

何の為に生きているのかと
悲しくなるかもしれません。

 

寿命があるから
精一杯生きられますし、
限りがあるから集中ができます。

 

遊びは忙しい中、
時間を作ってするから
楽しいのであって、

ずっと遊んでばかりでは
全然楽しくありません。

 

一番楽しい事は
好きな事が仕事になっている
場合ではないのでしょうか？

 

・歌うのが大好きで歌手
・車に乗るのが大好きでレーサー
・文章を書くのが大好きで小説家

そして私は「氣」が大好きで
気功の仕事を
させていただいております。

 

「好きこそ物の上手なれ」
と言いますが、
それは本当だと思います。

 

子供が

「将来野球選手になりたい」

なんて言った時に、

「なれるわけないでしょ、
　公務員になりなさい」

「そんなひと握り、無理無理」

などと親が言うと、
膨らみかけた夢を
針でパンッと潰してしまいます。

 

いけませんね、
絶対にやっちゃダメです。

 

私の両親は
私のやりたい事を
いつも見守ってくれていました。

 

当時はそれが普通だと
さほど感謝していませんでしたが、
今はそれがどれだけ有難かったか
心から感謝しています。

 

色々な事をやって今があります。

 

「やりたい放題やっていい」

と言っているわけではありませんが、
できる限り夢に沿ってあげれば
どんな人が育つのか
とても楽しみだと思います。

 

今、子供のころできなかった夢を
叶える大人が増えています。

 

例えば、

仮面ライダーのベルトを付ける事や、
憧れのスポーツカーに乗る事です。

 

女性はクラシックバレーを
習う人がいるらしいですね。

 

そう、何歳になっても
何かを始めるのに遅い
という事はありません。

 

チャレンジするのに
年齢制限なんてないんです。

 

大きな声でこう言いたい。

 

壮年よ大志を抱け(笑)

 

かとう公いち

 

追伸

 

５０年後は、
今より多くの病気を治せて、

現代のように医療費に
４０兆円も使わない社会に
なっていると思います。

 

しかし、
「氣」を扱える治療家が増えたら、

医療費に莫大なお金を
使わずに済む社会が
もっと前に実現すると
確信しております。

 

ぜひ私と一緒に
明るい未来を
作っていきましょう！

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