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施術後の”もどり”がなくなる究極の方法

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こんにちは。

“動体波動還流法”
“四肢誘導調整法”開発者の

天秤堂院長、綿田です。

今回はご質問がございましたので
その内容について
お答えしたいと思います。

今回頂いたのは、

『施術の効果は、
 どの位持続しますか?』

といったご質問です。

施術効果の持続性…、
あなたも一度は悩んだ経験が
あるのではないでしょうか?

患者様によって施術効果が
長持ちしたりしなかったり…

また、効果が持続しないのは
技術やテクニックのせいじゃないかと
自信が持てなくなったり…

手技の持続性について、
悩まれている方は非常に多いです。

こうした経験、
もちろん私にもございます。

ある種、施術家にとって
究極ともいえる課題の一つですが、

解決策について考える前に
そもそも『施術効果』とは何なのか
一緒に明らかにしていきましょう。

ここがクリアになるだけでも
手技の”持続性”や”もどり”に関する
心理的なご負担はかなり減るはずです。

それでは、解説していきますよ。

まず『施術効果』についてですが、
私はこれには”2つの要素”が
大きく影響していると考えています。

ひとつは、先生が患者さんに行う
『施術』そのものです。

私の考える施術とは、

「身体の働きをより良い状態に導くもの」

「より健康体に近づけるもの」

と、考えています。

施術によって
体内環境がより良い状態になり
そこをスタートとして、

血流や関節の位置、
自律神経や気のめぐりなどが
正常になっていく。

そうすることで、
初めて身体が治る準備を
し始めると思っています。

いくら施術直後の
ビフォーアフターに
劇的な変化があったとしても、

それはあくまで治そうとする
準備が出来ただけです。

その段階で
改善したとは言えませんし、
治ったとも言えません。

実はこの状態で治療を
ストップしてしまうと、
元の身体に戻ってしまいます。

不調は身体にとって
良い状態や良い栄養循環が長く続き、
身体が正しく養われることで改善します。

施術方法に問わず
よほど粗末で乱暴なテクニックで無い限り
身体には良い変化が起きているはずです。

後は、その効果をどれだけ
~~~~~~~~~~~~~
継続させるかが、
~~~~~~~~
改善への鍵になるということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~

そしてこの施術、
一度に多くやればよい
というものでもありません。

イメージして欲しいのですが、、、

『施術』とは、
身体を良い方向に導くエネルギーを
患者さんに注ぎ込むようなもの。

一度に多くの施術をしたとしても
患者様の身体が受け入れられる量は、

そのときの状態の最大値を
超えることはないのです。

この施術効果を
『受け入れられる量』というのが
大切な2つ目の要素です。

どんなに多く施術したとしても、
患者様の身体がすべての効果を
受け取ることは出来ません。

さらに、
身体を修復する為のエネルギーの多くは、
その治癒力を短時間で使い切ってしまいます。

なぜなら、
施術のエネルギーを溜めるタンクが小さく、
さらに消費量が多い為です。

エネルギーを注いだとしても
すぐ空になってしまう状態です。

車で言うと、
とても燃費の悪い車と同じです。

しかも、不調の状態というのは
そのタンクの容量が小さい状態です。

ですので、改善に導くためには
施術というエネルギーを
細かく注ぎ足す必要があるわけです。

この細かく注ぎ足す行為こそが
『施術頻度』ということになります。

もう一度言いますが
どのような施術をしても、
身体が受け止められる効果の量は一定です。

施術のもち具合は、
その方の患いの量によって変わります。

60点のテクニックであろうが、
100点のテクニックであろうが、

受け取る側のキャパが50しかなかったら、
50の持続力しか発揮できないわけです。

ただ、施術を続けることによって、
このタンクの容量は大きくなり、
また、燃費も良くなっていきます。

往々にして、
施術初期は技術よりも、

「受ける側の患いの量」
「治療の燃費の悪さ」

が浮き彫りになります。

施術前後のチェックで、
良い変化が出ているのであれば、
技術的には問題ございません。

患者さんの身体が
そのとき受け入れられる効果の
最大量は受け取っているはずです。

後は、治る燃費を安定させるのと
受け入れられる効果の総量を上げる
その為の頻度が必要になります。

それでも
治療効果のもちが悪い方は、

身体の状態がそれだけ
大変になっているわけですね。

今回のご質問

「施術効果の持続性について」

最後にまとめますと、、、

私の行っている
動体波動還流法「ゆらぎ」という技術は
術者による効果の優劣がほとんどありません。

つまり、
効果を注ぐ量は変わらないので

患者さんの状態によって
施術効果、効果の持続性は
変化するということになります。

ですから、正しく施術を重ねて
変化の持続力を上げることが

多くの方を健康に導く近道だと
思っております。

加えて、正しい施術プランや
家庭での指導を伝え、
実践してもらうことも

施術の燃費を上げ
施術効果を長期間安定させます。

ですから
しっかり施術プランを立て
患者様へ指導することをお勧めします。

今回の内容が
少しでも患者様のお役に
立てて頂けたら幸いです。

綿田幸雄

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Writer

綿田幸雄

綿田幸雄 綿田幸雄の記事一覧

30歳の時に福井県で開業。現在では9割の新規患者さんがクチコミ・紹介だけで県外からも多数来院し、予約が1ヶ月待ちの状態となる。福井という片田舎でも安定して月商90~100万円を売上げ続ける、文字通り腕だけで繁盛したゴッドハンド。

名古屋のカイロプラクティック専門学校では技術講師を五年間務め、これまで指導してきた治療家は600人以上に及ぶ。

また、福井県が主催する演奏会などにも幾度となく呼ばれ、2時間半で35の出演者を施術するなどの実績を残す。

治療家としてはこれまでにカイロプラクティック、オステオパシー、ガンステッド、トンプソン、PNF、SOT、解剖学、神経学、構造医学、ローガンベーシック、操体法などを学び、これらの理論を結集して作られたのが綿田の四肢誘導調整法テクニックである。

治療の傍ら、市民の方々へ無料の健康セミナーを多数開催するなど、人々の健康のためにとことんまで貢献する”生粋の治療家”である。

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