2019-6-28
【ビデオ】雨の日の不調を改善!"自律神経"調整テク…
全身治療テクニック
月曜チャンネル
おはようございます。
脳の反射と張力を利用し、
施術者も患者も少ない負担で
「痛みを取る」
モーションロック解除理論・
フラクタル共鳴理論の鈴木章生です。
ゴッドハンド通信をご覧の皆さんは
とても勉強熱心な方が多いので、
身体に関する知識や解剖生理、
整体の理論など…。
いつも勉強されていると思います。
もちろんそういった勉強は大切ですし、
整体の現場でも役に立ちますので
ドンドン学んで頂ければと思います。
ですが、こうやって
質問を頂く立場に身を置いてみて
はじめてわかったことがあります。
それは、
あまりにも視野が偏ってしまうと、
狭い範囲の常識に捕らわれてしまい
発想や言動が小さくなってしまうのです。
そもそも私は異業種から転職して
整体師になっていますので、
治療業界の常識を
良くも悪くも知らずに生きてきました。
ですから、異業種での経験や知識が
整体の現場で役立つことがあるのです。
後ほどご説明しますが、
そもそもモーションロックという
考え方自体が数学の考え方を
参考にしています。
ということで今日は、
『”他分野”に隠されていた整体の極意』
をいくつかご紹介します!
―――――――――――――――――
他分野からの学び1
<数学>
―――――――――――――――――
先ほどもお話した通り
そもそもモーションロックという
考え方が数学を参考にしています。
具体的には、
・どこを触っても良い
・どんな圧でも良い
という理論は
「三角関数の単位円」
の考え方から作り出しています。
「小さな圧でも変化が出る」
という部分は
「微分積分の微分」
の考え方を使って
整体に落とし込むと、
数学と同じように結果が出たものです。
「フラクタル」
なんかは、それ自体が
「自己相似」
という意味なので
元々が数学的な考え方です。
他にも素数、虚数、完全数、
フィボナッチ数列など…。
数に関するものやオイラーの定理、
フェルマーの最終定理など…。
数式に関するものも
とても面白いです。
―――――――――――――――――
他分野からの学び2
<音楽:スケール(音階)>
―――――――――――――――――
音楽は人類が育んできた
最も古い文化の一つです。
そこには先人の叡智が詰まっています。
整体の講義でよくお話するのは
スケール(音階)や
コード(和音)進行の考え方です。
まずは、スケール(音階)の考え方を
整体に活かしてみたいと思います。
例えば一般的によく聞く
“ドレミファソラシド”
という音階は
「Cメジャースケール」と言って、
割と「明るい雰囲気の音階」です。
ところが同じ音の構成でも、
“ラシドレミファソラ”
と、ラから始まってラで終わると、
「Aマイナースケール」と言う、
「少し暗い雰囲気の音階」に
聞こえてきます。
同じ構成でも
~~~~~~
「順番」や「強調」を変えることで
~~~~~~~~~~~~~~~~
全然違った聞こえ方や感じ方を
~~~~~~~~~~~~~~
引き起こすことができる。
~~~~~~~~~~~~
整体で例えるなら、同じ手技を
頭蓋、背骨、骨盤、内臓、四肢
に施術するとします。
同じ手技をやるにしても、
頭蓋から始まって頭蓋で終わる。
骨盤から始まって骨盤で終わる。
内臓から始まって内臓で終わる。
さらに「強調」が加わることで
受ける印象は
全く違うものになるということです。
これって、めちゃくちゃ面白いなと
思ってしまうんですよね。
―――――――――――――――――
他分野からの学び3
<音楽:コード進行>
―――――――――――――――――
コードというのは和音のことです。
コード進行というのは、
とても簡単に言うと
伴奏のことだと
解釈してもらっても良いかと思います。
コード進行には
「普遍性」
と言う要素を感じることができます。
私が言うまでもなく、
音楽をされている方には
当たり前のお話かもしれませんが、
例えば以下の曲を
思い浮かべてみて下さい。
・クリスマスイブ(山下達郎)
・さくら(森山直太朗)
・負けないで(ZARD)
・終わりなき旅(Mr.Children)
・Endless Rain(X JAPAN)
・愛は勝つ(KAN)
・翼をください(赤い鳥)
・桜坂(福山雅治)
・あなたに逢いたくて(松田聖子)
・HOWEVER(GLAY)
・守ってあげたい(松任谷由実)
・恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
これらの曲って、
印象は全然違いますよね。
発売された時期もバラバラです。
ですが、
これらの曲には共通点があるのです。
どんな共通点かと言いますと、
「カノン進行」
という共通のコード進行を
含んでいるのです。
「カノン」という曲が
思い浮かばない方は、
ネットで検索してみて下さい。
超有名な曲ですので、
きっと皆さん聞いたことがあるはずです。
「カノン」は
パッヘルベルという作曲家が
1680年頃に作曲したと言われている
クラシックの名曲です。
話を戻しますが
先程、例にあげた曲は
主旋律や歌はそれぞれ全く違った印象ですが、
その裏に流れる伴奏(コード)は
共通の流れがあるのです。
カノン進行というのは、
特に日本人が共通して
好むコード進行とも言われています。
性別も時代もジャンルも超越して
多くの人に愛されているという
普遍的な力が
このコード進行にはあるんですね。
整体も様々な手技があると思いますが
やはり良いものには
共通したコード進行のようなものが
きっとあるはずなのです。
是非、それらを感じてもらえると
手技の勉強にも違った趣が
出るのではないでしょうか。
―――――――――――――――――
他にもあるけど、まとめです。
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まだまだ言いたいことは
山ほどありますが、
あまりにも長くなってしまうので
そろそろお別れです(笑)
最後にどうしても言いたいことは
整体をやる人が
一度は触れてほしいのが
「古典落語」
です。
新作落語も
もちろん面白いのですが、
整体と共通するとなると、
やはり古典落語が
ぴったりなんじゃないかと思います。
古典落語は、
同じストーリーを色んな人が話します。
ストーリーもオチ(サゲ)も同じですから、
皆がその物語を知っているのです。
ですが、演者が変わると
こうも変わるかというほど
違いがあるのです。
・芝浜
・時そば
・死神
・らくだ
・粗忽長屋
など…。
動画サイトでも
色んな演者のお話が
沢山出てきますので、
是非、聞き比べてみて欲しいのです。
・同じテーマ
・同じオチ
・同じストーリー
でも…。
面白かったり
眠かったり
ドキドキしたり
話す人が違うと
こんなにも違いがあるのを
感じてみて欲しいです。
整体で同じ手技をしているのに
なぜあの人は結果が出て
自分は結果が出ないのか…。
整体で同じ手技をしているのに、
なぜあの人は売上が上がって
自分は上がらないのか…。
そんなことが、落語を見ると
見えてくるのではないのでしょうか。
ということで、
御後がよろしいようですので、
このへんで。
鈴木章生
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Writer
鈴木章生 鈴木章生の記事一覧
2008年1月に自宅の8畳仏間で開業。 その2ヶ月後の3月には月商100万円を叩き出す。さらに3ヶ月後の6月には月商200万円突破という型破りな実績を持つ。
「モーションロック瞬間解除テクニック」を開発して以来、月500名前後の患者様を施術し、月商250万円 の治療院を経営。初回から6回リピートする患者様が全体の80%を占めている岡崎のカリスマ治療家。
また、慶應義塾大学総合政策学部卒、元テレビ局勤務、さらには現在も整体院と同時に飲食店の経営、NPO法人の理事を務めるなど施術家として異色の経歴を持つ。
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