【ビデオ】横になれないギックリ腰を１撃で解消する方法

はじめましての方も
お久しぶりの方も、
こんにちは！

３０秒で筋硬結がニュルニュル溶けて
どんな痛みも消失する

ＳＭＴ開発者の
鈴木一登です。

今日は、先生方に
“現場で即使えるテクニック！”
をお届けしたいと思います。

ギックリ腰は、治療家であれば
必ず施術したことがある
症状だと思います。

軽度のギックリ腰であれば
ベッドの上に横になってもらい
施術をすることができます。

しかし、患者さんの中には
歩くのもやっとの方や

重度の状態であれば
横になることも出来ない方…

さらには、
ベッドに横になっても
施術後にベッドから
起き上がれない方もいらっしゃいます。

そこで今回は、

『座った状態で
　ギックリ腰を治療する方法』

をご紹介します。

この方法で施術できれば
ベッドに横向きにすることなく
施術することができます。

患者さんにしてみれば
痛みや緊張が少ない状態で
施術を受けられるので、

より安心して先生の手技を
受け入れてくれるようになるでしょう。

さらに今回は、
テクニックだけにとどまらず、、、

・確実に痛みを解消するための
　「運動指導」のポイント

・患者さんの信頼を得られる
　ギックリ腰のトークの秘訣

・実際の治療メニューに
　取り入れる際の組み立て方

など、このメール１通で
ギックリ腰専用のメニューが作れる
大ボリュームでお届けします。

ここからは
手技のより詳細な解説と、

メニューとして取り入れるには
どうすればいいのか？といった
具体的なポイントを紹介します！

※動画とあわせてご覧ください。

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【座位でギックリ腰を施術する方法】
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１：
患者さんを座らせる
（浅い椅子に座ってもらう
　深いと立てなくなることがある）

２：
座った状態で
前屈・痛みがある動きを確認
（立つより座って屈曲する方が
　楽に動けるはずです）

３：
“腰方形筋”にアプローチ
腰椎２・３棘突起間から
外方指４本分の所を
中心に向かって母指で刺激する
（ツボで言うところの「志室」）

４：
腰方形筋を刺激した状態で
ゆっくりと前屈をしてもらう

５：
前屈が行けるところまで行ったら
ゆっくりと腰を後屈して元の状態に戻る
（５往復行う）

６：
５往復終わったら再度前屈にて痛みの確認

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【腰部下部や仙腸関節が
　痛い場合のポイント】
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ギックリ腰でも
腰の下方に痛みがある場合は
中臀筋を狙っていきましょう。

■中臀筋の施術ポイント■

上前腸骨棘から指１本分後方
（仙腸関節に向かう）

そこから指１本分下方
（足の方に向かう）

このポイントに刺激を加えながら
同様にベッドに座ってもらい
前屈と後屈を５往復繰り返します。

腰部下部の痛みには
中臀筋のポイントに
アプローチしてみて下さい。

ギックリ腰の痛みは
５０%解消していれば上出来です。

これ以上痛みを追いかけて
施術をしてしまうと

刺激が多すぎて
痛みが増悪する場合があります。

カウンセリングの段階で

「痛みを１００％取り除くために
　無理な施術を行ってしまうと、
　却って痛みが強くなる可能性があります。
　
　今日の目標は
　痛みを半分に減らせれば
　良しとします。」

と最初の段階で伝えることで
信頼関係ができます。

その後はただお帰り頂くのではなく、
帰宅後のケアも指導してあげましょう。

帰った後も気を抜けないのが
ギックリ腰ですからね。

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帰宅後のギックリ腰ケアの指導方法
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帰宅後に行って欲しい
ギックリ腰ケアの指導としては、

１：
安静にするより動いた方がいい

（出来るだけ日常生活の動きをした方が
　ギックリ腰の改善率が上がります）

２：
お風呂にも入ってもらう

（日常生活を続けて欲しいので
　お風呂も入ってもらいます。

　浴槽に入ると立ち上がる際に
　痛みが出ることがあるので
　シャワーだけにしてもらう）

３：
朝起きるときは要注意

（起床時にギックリ腰を
　再発される方が多いので、

　急に起き上がらないよう指導して
　起きる前に身体が動かせるように
　準備をしてもらう）

準備の方法としては、
起床時に目を開けてから３分間
目に光を取り込んでもらいます。

そうすることで
脳が起きて身体が動くようになって

身体を動かす際の
腰への無理な負担を分散できますので
しっかり伝えてあげて下さい。

施術・指導方法は以上になります。

ですが今回は、もう一つ
ご紹介したい内容がございます。

この内容は
ギックリ腰をしっかり
治すための方法でもあり、

経営的視点から見ても
売上に繋がるお勧めの方法です。

結論から言いますと、

『全３回の改善プログラムメニュー』

を患者さんに勧める
というものです。

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ギックリ腰をメニュー化する
『全３回の改善プログラムメニュー』
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どういう事かと言いますと、、、

急にギックリ腰になられた方に
再発を防ぐプログラムを
お勧めするわけです。

例えば
こんなメニューを作ります。

～～～～～～～～～～～～～～
【ギックリ腰施術プログラム】
　１５０００円（約３回）
～～～～～～～～～～～～～～

仮に１回５０００円の施術で
改善までに３回は来て欲しいと
思われるのであれば、

その都度５０００円を頂くより
１回で１５０００円頂いた方が

「次回は、明日来てください」

と促しやすいですよね。

さらに、患者さんからも

「先生は自分のことを
　思って言ってくれているんだ」

と思ってもらえますので
信頼度が上がります。

信頼度が上がると
施術効果も明らかに上がりますので
是非、試してみてはいかがでしょうか。

以上の点に注意して
ギックリ腰の患者さんが
来院した時は実践してください！

本日の内容が
参考になれば幸いです。

ＳＭＴ開発者
鈴木一登

追伸

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※5/23(木)公開終了