2022-12-23
【たった10秒】股関節・膝の痛みを〇〇から同時に解…
セルフケア指導
月曜チャンネル
こんにちは、
カラダメンテナンス研究所の
落合一晃です。
今日は、
膝関節がスムーズに動くようになる
セルフケアをご紹介します。
そもそも、
膝の痛みは歩いてるときに
膝が伸びる力が弱くなってくると
出てきてしまいます。
つまり
膝の裏をしっかり伸ばしておけば
つら~い膝の痛みを予防できます。
さらに、、、
このセルフケアをやれば
浮腫みが解消して
スッキリした脚が手に入ります。
美容を意識する患者さんにも
喜んでいただけるわけです。
では早速セルフケアのやり方を
お伝えしていきます。
このセルフケアのポイントは、
両手をついて体重を移動させながら
膝裏、もも裏を伸ばすことです。
しっかり伸ばすことで、
脚のむくみも解消されますので
ぜひ注意してください。
それでは…
膝の裏を伸ばすセルフケアを
実践しましょう!
<膝節セルフケア方法>
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1、両足を腰幅にし、両手・両足を
床にしっかりつけて膝は曲げます。
足首が硬く踵が浮く場合は
踵に丸めたタオルを置いてもいいです。
2、背中が丸くならないように
体重を前に移動しながら
膝の裏を伸ばしてお尻を上げます。
3、膝裏が伸びたのを感じたら
膝を曲げてお尻を下げます。
これを、5~10回繰り返します。
==================================
いかがでしょうか。
運動し始めは、膝の裏に
少し痛みが出ることもあります。
痛みが出る手前まで
伸ばすようにしてください。
回数を重ねながら
少しずつ伸びるように
していただくのがベストです!
膝が伸びますと
女性は脚がすっきりし
脚長の膝美人になって
歩く姿もきれいなりますよ!
男性も脚がすっきり見せれると
イメージがアップします!
暖かくなり脚を見せたり、
スッキリした服を着る機会が増える
これからの季節に
どんどん試していただきたいです。
ぜひ、患者さんに教えてあげて下さいね。
カラダメンテナンス研究所
落合一晃
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Writer
落合一晃 落合一晃の記事一覧
昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。
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