【ビデオ】10秒脇に触れるだけ！寝違いの痛みを取りさる手技

はじめましての方も
お久しぶりの方も、
こんにちは！

30秒で筋硬結がニュルニュル溶けて
どんな痛みも消失する

SMT開発者の
鈴木一登と申します。

これまで
突撃ゴッドハンド治療院などで
インタビューアーを務めていましたが

これからは日々のコンテンツも
配信していけることになりました。

『現場で即使えるテクニック！』

をどんどん紹介していきますので
よろしくおねがいします。

記念すべき
第一回目のお話は！

治療現場でも多い症状の一つ

「首の寝違え」

が瞬時に良くなる
テクニックをご紹介します！

実際、このテクニックを
現場で使っている先生からは

「結果がめちゃめちゃ出た！」

と絶賛されている施術法です。

さて、寝違いを瞬時に良くする
施術ポイントはどこでしょうか？

正解は。。。！『脇』です！

脇には
上腕骨、小円筋、大円筋、
上腕三頭筋長頭で囲まれた
四角形のスペース

「クワドリラテラルスペース」

という場所があります。

クワドリラテラルスペースには
腋窩神経、
後上腕回旋動脈が走っています。

ですので
筋肉が緊張すると
腕に痺れたり五十肩や野球肩などの
症状が出てきます。

また、
筋膜の流れでも
ディープバックアームラインは
脇の筋肉を通過して首に向かうため
首の症状にも影響があります。

実際の施術では
SMTの手技を使っていくのですが
5つのポイントがあります。

・患者座位で施術する

・首の動きをチェックする

・痛みがクワドリラテラルスペースを
　刺激し持続圧を加える

・もう一方の指で同側の小胸筋を刺激
　（脇を挟む様な形になる）

・持続圧を加えながら
　首を動かしてもらう

以上のポイントをふまえて施術すると
あっ！という間に良くなります。

ただし、１つだけ注意が。

必要以上に触ってしまうと
首は人間の弱点でもありますので
体の状態が悪化してしまいます。

遠隔から調整を行ったほうが
好転反応が出にくくなります。

ではどのようにすればいいか…、

患者さんへのセルフケアとしては
『反対の手で脇をつまんでもらう』
たったこれだけでいいです。

もし
これでも改善しない場合は
上腕三頭筋腱のポイントも
オススメです！

肘頭から指1本分上方
ツボでいう天井（てんせい）
というところです。

・先ほどと同様に痛い首の方の天井を
　刺激していきます。

・筋肉を弾くようにグリグリと
　強めに押した状態で
　首を痛くない方から曲げていきます。

また、
クワドリラテラルスペースと
上腕三頭筋腱を

2点同時に刺激をして
首を動かしてもらうのも効果的です！

これらのテクニックは
寝違えに効果抜群ですので
ぜひ現場で使ってみてください！

詳しいやり方は動画で説明していますのでご覧ください。
　↓↓↓

SMT開発者
鈴木一登

追伸

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