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 問診・検査テクニック

 綿田 幸雄

【手技ビデオ】全身の歪みをスッキリ解消!90秒セルフケア

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こんにちは。

 

『四肢誘導調整法』開発者の
綿田幸雄です。

 

いつもメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。

 

本日は…

歪みを簡単にチェックして
それを簡単に取るセルフケアを
お伝えします。

 

簡単ですが、
患者さんの健康な状態が長続きし、

先生に対する信頼性が
グッと高まる方法ですので、

ぜひ最後まで
ご覧になって下さい。

 

まず上半身と下半身に分けて
歪みをチェックしていきましょう。

 

まず下半身です。

 

両腕を真っすぐ前に伸ばし
手掌同士をパッと合わせます。

 

そうしたら、

反動を使わずに体を右に動かし、
伸ばした手が真っすぐ前に来る状態に
戻して一度動きを止めた後に
今度は体を左に動かします。

 

僕の場合だと、
右より左の方が
動かしやすいです。

 

これは体の中心が
左の方に引っ張られてしまっている
下半身の歪みになっています。

 

次は上半身の歪みを見ていきます。

 

両腕を真っすぐ前に伸ばし
手掌同士をパッと合わせて
親指を左右に倒す形にします。

 

僕は左が行きやすく、
右が行きにくいような
状態です。

 

これは上半身、
首・背中を含めた筋肉が
僕から見て左に引っ張りこまれている
ということです。

 

歪みがあるということは、

・筋肉が緊張してしまっている
・血の巡りが悪くなってしまっている

という状態になっています。

 

では次に歪みを取る
具体的な方法をご紹介します。

 

まず下半身の歪みをチェックした際に
体を動かしやすかった方の足を
半歩後ろに引きます。

 

その状態のまま、
上半身の歪みをチェックした際に
動かしにくかった方にして
合わせた両手を横に伸ばします。

 

そして手の力を少し緩めた後に
息を吸って吐きながら
両手を体の前後に振ります。

 

歩く時の手の動きと
同じような感じです。

 

膝も緩めた状態にして下さい。

 

注意点としては
手を振って痛ければ
振り幅を小さくして下さい。

 

手を前後に振る時間は90秒です。

 

90秒で何回くらい手を振っているのか
測ってみると良いと思います。

 

僕は150回ですが、
人によって回数は違いますので
ご自身の感覚に合わせて
やってみて下さい。

 

90秒経ったら
息を吸って吐きながら
手を振る動きを止めます。

 

コツとしては
手を振り出す時、動きを止める時に
息を吐くことです。

 

では、歪みが整ったかチェックします。

 

まず下半身からチェックします。

 

すると、
僕は手を振る前に比べると
右に行きやすくなりました。

 

次に上半身です。

 

こちらも手を振る前に比べると
右に行きやすくなりました。

 

実際にやってみると
分かりやすいのではないかな
と思います。

 

体が歪んで緊張した状態が残ると
色んなところに無理が掛かりますし
疲れが残ってしまいます。

 

なので、自分を治す力が
十分に発揮できない状態に
なってしまいます。

 

施術も大事ですが、
家でも良い状態を
維持してもらうのが
大切なので、

僕の治療院なんかでも
施術が終わった後の患者さんに
お家でできるケアとして
この方法をご紹介しています。

 

とても簡単な方法です。

 

ぜひ試してみて下さい。

 

それでは、本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

綿田幸雄

 

追伸

 

もしあなたが今、

「矯正やほぐしをしても
 症状を取り切れない…」

というお悩みをお持ちであれば、
綿田先生の『四肢誘導調整法』を
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Writer

綿田幸雄

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30歳の時に福井県で開業。現在では9割の新規患者さんがクチコミ・紹介だけで県外からも多数来院し、予約が1ヶ月待ちの状態となる。福井という片田舎でも安定して月商90~100万円を売上げ続ける、文字通り腕だけで繁盛したゴッドハンド。

名古屋のカイロプラクティック専門学校では技術講師を五年間務め、これまで指導してきた治療家は600人以上に及ぶ。

また、福井県が主催する演奏会などにも幾度となく呼ばれ、2時間半で35の出演者を施術するなどの実績を残す。

治療家としてはこれまでにカイロプラクティック、オステオパシー、ガンステッド、トンプソン、PNF、SOT、解剖学、神経学、構造医学、ローガンベーシック、操体法などを学び、これらの理論を結集して作られたのが綿田の四肢誘導調整法テクニックである。

治療の傍ら、市民の方々へ無料の健康セミナーを多数開催するなど、人々の健康のためにとことんまで貢献する”生粋の治療家”である。

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