2024-3-17
【実録映像】”1枚着るだけ”でリュウマチ~脳梗塞の…
全身治療テクニック
かとう公いち
こんにちは、かとう公いちです。
毎日、病に苦しんでいる人に接して
さぞ大変でしょうという
お声をよく頂きます。
確かに
どこの病院に行ってもダメだと
最後の最後に
かとう公いち治療院に見える方は
とても多いです。
「ふたりで頑張りましょう」
それを合言葉に
一生懸命に日々を重ねていきます
がんの末期と言われた方の話です。
その方は
いくつものがんを抱えて
“末期”と宣告されてから
もう何年も
お元気にお過ごしになっています。
この前、
「どうして
そんなに元気でいられるのですか?」
と尋ねました。
すると
「私はがんに話しかけているんです」
と言うんです。
「がんよ、張り切りなさんな。
私が死んだらお前も死ぬんだぞ」
と。
そのお話を聞き、言葉を失いました。
がんは確かに悪者です。
ただ一方で
その人の一部でもあるのです。
語りかけるということの
大切さに改めてハッとしました。
機械さえも語りかけると
ご機嫌で動いてくれるような
「氣」もする。
たとえば車だって
「いつもありがとう。
今日もよろしくね」
そう言えばエンジン音も
心なしか張り切ってくれるような…。
「氣」は命へのメッセンジャーです。
命は一つではありません。
身体の中にある
60兆以上ある(北大は37兆)細胞の
ひとつひとつに命は宿っています。
「氣」は
そのひとつひとつの細胞に
「ありがとう」
を届ける役目なんじゃないか。
冬の澄んだ空気で
いつもよりもクリアな
横浜のみなとみらいの景色を見ながら
そんなことを考えました。
現在第3期の突貫道場が
スタートしています。
受講される一人一人が
真剣に「氣」に取り組む姿を見たり
毎回報告される体験談を
聞いたりしながら
私も襟を正さなければ…と
いつも刺激を受けています。
日本中に「氣」を広めたい!
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それが徐々に
現実化していく今に感謝しながら
2019年も精一杯頑張ります。
かとう公いち
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かとう公いち かとう公いちの記事一覧
過去6万人以上の臨床経験
横浜市平沼橋で 、かとう公いち治療院を営む。
1か月先の予約が取れないほどゴッド ハンド
日本人初!ネバダ州立大学公認 男性ピラティス指導者
横浜中華街気功協会 代表 気功師養成コース主催
子ども能力開発メソッド「YOO-HOO!」主催
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