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【ビデオ】自律神経症状を解消!フルスパイン調整法

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From:利光正

ゴッドハンド通信読者の先生方、
おはようございます!

整骨院開院29年目、
美容整体歴13年、

【3時間睡眠(時には90分)】
の超ショートスリーパー、

利光整骨院・ボディバランス大分
代表の 利光 正です。

今回は、季節の変わり目に多い
自律神経系の不調から
重心バランスを崩した方へ、

フルスパイン
(頭蓋骨~脊柱~骨盤ライン)を利用した
バランス調整法をお伝えします。

このフルスパインが
不安定になることで
自律神経の総司令官である
脳幹や下垂体の機能が落ち、

病院の検査では原因がわからない
不定愁訴や腰痛等に関係します。

また摂食中枢にも影響して
「食欲の秋?」に歯止めがかからず、

過食から体重増加につながり
体型をくずす方が多いです。

そうした前後左右の重心バランスを
AK(アプライドキネシオオロジー)

の筋肉反射検査を利用した
チェックから調整までの
流れをお見せします。

AKを知らない方でも簡単にできて
いろいろと応用も効くので
よかったら試してみてください。

 ↓↓↓

【手法解説】も合わせてどうぞ~

1.
患者立位で、足を肩幅に開き
術者は患者の前後、左右から軽く押して
重心バランスを調べます。

2.
主にバランスが悪かった方向に対して
まず骨盤(仙骨)に術者の手掌を当て
もう一度、弱かった方向に押してみます。

これで先程より安定すれば
骨盤で調整できると仮設がたちます。

※AKではTL
(セラピーローカライゼーション)
といい、関連のある所に触れると
筋力が変化する現象です。

3.
今度は仙骨にあてた手を
右回り、左回りに軽く動かして
より安定する方向を比べます。

4.
もし左まわりで安定すれば
仙骨とロベットブラザー(関連する骨)である
後頭骨と同時に、その方向へ刺激します。

5.
次に左右のバランスを
脊柱との関連で評価するために

片足ずつ支えて力が弱かった肢位で
術者は患者の脊柱を、

頸椎、胸椎、腰椎に3分割して
上から軽く擦過しながら、

こんどは患者の三角筋を使って
一番安定する椎骨と矯正方向を特定します。

6.
その椎骨とロベットブラザーの関連にある
(動画では、C2とL4)を同時に調整します。

7.
最初に力の入りにくかった方向へ
押してみて安定性を比べます。

TLで反応する骨や方向は
患者さんによって異なるので
一人一人チェックしてみてください。

患者さんにも体感していただけることで
インフォームドコンセントにもなり
信頼関係の「つかみ」として有効です。

それではまた~

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

それではまた~

利光整骨院・ボディバランス大分
利光 正 
 

追伸

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