2020-12-23
【まだ間に合う】1週間で「脚痩せ」する方法はコレ
美容テクニック
利光 正
From:利光正
ゴッドハンド通信読者の先生方、
おはようございます!
整骨院開院29年目、
美容整体歴13年、
【3時間睡眠(時には90分)】
の超ショートスリーパー、
利光整骨院・ボディバランス大分
代表の 利光 正です。
さて、今回は前回好評だった
「小顔矯正のpart2」として
【蝶形骨調整と頭蓋骨の一時呼吸
を利用した小顔アプローチ】
をご紹介させて頂きます。
まずご存知のように、蝶形骨は、
他の頭蓋骨全てとつながっている為、
頭蓋骨を効果的に動かすには
ここからスタートすることが多いです。
この蝶形骨を3次元で可動させることで
頭蓋全体の動きを改善し
SBS(蝶形後頭底結合)の屈曲伸展を
スムーズにすることで
いわゆる脳脊髄液の流れを促進します。
これにより、頭蓋の内圧が減り
膨張していた頭蓋骨がゆるむと
小顔効果(本来のサイズ)も期待できます。
言葉で聞いても難しいと思いますので、
まずはコチラから映像をご覧ください。
↓↓↓
文章でも、手技のやり方を
お伝えしていきますね!
1、患者仰臥位、術者は患者の頭方に位置する。
術者の2,3手指腹を、
患者の蝶形骨両側に当て、
動きの左右差を確認する。
2、同様に、上下(頭方と足方)と
前後(天井と床方向)の動きの
左右差を比較する。
3、動きの悪かった3方向へのベクトルを合成
(最初に動きにくかった方向圧をキープしたまま
他2つの動きにくい方向圧を重ねる)
その状態でゆるんでくるのを待つ。
(圧が強すぎないよう注意)
4、拮抗された抵抗圧のゆるみ(リリース)
が感じられたら手をゆっくりと放す。
(約30秒~1分)
5、次に、術者の両手掌で患者の頭を
側方からそっと把持し、
母指腹を前頭骨、他の4指をそれぞれ、
蝶形骨、顎関節乳様突起、後頭骨に
大まかにあてがい、
両手均等圧にて頭蓋骨全体を把持する。
6、患者の肺呼吸とは別に、頭蓋骨自身の
動きの振幅(拡張と収縮)を感じ、
左右の動きの差やリズムを比較する。
7、左右の動きが整うまで力を入れずに待ち、
全体的に同じ振幅のリズムになれば終了、
頭の大きさを術前と比較する。
以上です。
動きのアンバランスが、中々整わない場合は、
頭蓋骨一つ一つの動き(又は頸椎)
をチェックしてみてください。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
それではまた~
利光整骨院・ボディバランス大分
利光 正
・病院で手術宣告された
50mも歩けない患者さんが
3kmも歩けるようになった
・医師やカイロプラクターが
「歳のせい」と諦めた
重度の手のシビレと頭痛が
1回で消失した
・いくら筋肉アプローチしても
全く緩まない岩盤のような筋硬結が
たった数分でスポンジみたいに
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Writer
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