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 落合 一晃

【オンライン指導】四十肩・五十肩の痛みを改善する運動療法

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今日は四十肩・五十肩の痛みを改善する
運動指導をご紹介します。

腕を上げようとしたら、
「あれ?痛い・・・」

突然襲ってくる四十肩・五十肩の症状ですが

先生の患者様にも、四十肩、五十肩で悩んでおられる
方は多いのではないでしょうか。

肩は日常的に使う頻度も多いので、
日常生活に支障をきたします。

痛みが改善してからでも患者さんが
無理をすると痛みを繰り返すことも
多いです。

そんな時に、超お勧めの運動があります。
この運動法をお伝えすれば
患者さんからの信頼度はガツンと
上がると思いますので是非試して
見て下さい。

四十肩・五十肩等の肩の痛みは、
本来、肩甲骨が不安定であるのが原因で、
上腕骨が安定して動かないという事態が
発生します。

それを「脳」が、察知したが最後、

“それ以上に動かさないで!”
と指令を出すことが原因なのです。

ですから逆に言えば、その指令を
解除すればいいわけです。

その指令を解除する方法が

“肩のインナーマッスル”です。

肩の動きは、たくましく動く大きなエンジン
である“アウターマッスル”と、
関節を安定させる軸であるインナーマッスル
の働きで構成されています。

例えば、

タイヤが回って走っているクルマを
イメージしてみてください。

車軸が安定しないで、タイヤを回すと
カタカタ軸がブレて、いつタイヤが
外れるか・・・とても危険です。

ですから車軸を安定させるシャフトや
ボルトが必要で、それがインナーマッスル
の役割ですよね。

つまり肩が痛くて動かない時には
肩のインナーマッスルをトレーニングする
ことで、ロックが解除されるのです。

では、早速その方法を御紹介しましょう。

↓↓↓
URL

映像が見られない場合は
テキストで説明しますね。

1. 座位でも立位でも構いません。片手を手のひらを前にして
真横に伸ばします。

2.伸ばした片手の肘をカラダの横につけるようにゆっくり2~3秒かけて
引き寄せます。

そして、1~2秒で元に戻します。
これを、左右各8~20回です。

注意事項としては、
・肘と手のひらは平行に保つこと
・肩甲骨の裏が動いているイメージで動かす
・痛みのある場合は無理に引き寄せないで、痛みの手前で
戻すようにします。

負担なくインナーマッスルを活性化できるのでお勧めですよ。
期待できる効果としては、肩甲骨の裏側にある
肩甲下筋の動きが改善され、肩の動きが無理なくスムーズに
動くようになります。

ちょっとした事ですが是非ひと手間かけて
四十肩・五十肩の患者様に毎日のトレーニングとして
使ってみてください。

患者様から、

「先生、たったこれだけで、
ポカポカ温かくなりました!」
先生 「どうですか、ゆっくり肩を動かしてみてください」
患者様「あれ!肩がかるくなりましたよ!すごいですね。」

いかがでしょうか。
治療効果を高めさらに改善できる先生はこれで信頼アップですね。
固まっている、肩の関節の滑車が動き始める、するとあれだけ痛かった肩が
動くから感動は大きい!ですね。
今回は肩のインナーマッスルを忘れないで、肩の運動紹介でした。
知らないことをさらっとお伝えできる先生は信頼されます。
ぜひ、お試しください。
それでは、施術家の皆様、see you again,good luck!

Writer

落合 一晃

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昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。

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