たった１分で１０年以上続いた首こりから解放される方法

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは
ゴッドハンド通信の関野です。

今回は
あなたが長年連れ添ってきた
頑固な“首こり”を

たった１分でサヨナラする
セルフケアです。

そもそも“首こり”は
頭と肩が前に出ていることで
首の筋肉が引っ張られ引き起こります。

つまり…

・背中を丸めてパソコン見ていたら
　いつの間にか首がガチガチ…

・ご飯を食べる時の姿勢が悪くて
　食べ終わった後は背中まで張って痛い

・字を書く時は顔が机に近いので
　仕事終わりは身体がバキバキ

など

悪い姿勢を取り続けて
身体中にサインが出ている人は

要注意です！

「“首こり”がつらくて
　仕事に集中できない」

「首だけじゃなくて背中まで痛いから
　寝るときも身体が痛い」

そんなお悩みは1分後に解消されます！

座ったままでもできるので

パソコンの見過ぎで
伸びをしたくなったその間に

解消できちゃいます！

治療家の先生は
患者さんが来る合間にもでき、

患者さんへの指導としても
取り入れることができます。

ぜひ動画を見ながら一緒に
やってみてください。

　↓↓↓

■多裂筋の調整

首の後ろにある
多裂筋は

首に負担がかかる筋肉でもあります。

まずはこの多裂筋を
調整していきましょう。

はじめに
少し上を向きます。

そのまま
首の後ろの骨を
両手の指で触ります。

骨を触れている感触があったら
指を少し外側に広げていきます。

そうすると
関節突起に触れることができます。

関節突起に触れることができたら
肘を下に下げていきましょう。

顔を正面に戻して準備完了です。

この準備ができたら
顔を少し下に向けて戻す。

これを１分間するだけです。

ポイントは
少しだけ下を向くこと。

指に圧を感じたら顔を正面に
戻してください。

■胸鎖乳突筋の調整

首の横にある
胸鎖乳突筋が硬くなると

首が前に出てしまう原因になります。

この胸鎖乳突筋を緩める
セルフケアもやっていきましょう。

片手を胸の中心に置き

親指と人足し指が
鎖骨に当たるようにしてください。

もう片方の手を上に重ね
下に引っ張ります。

引っ張ったまま
上を向きましょう。

ここまでが準備です。

準備ができたら

伸ばしたい方向の
逆側に振り向きます。

首の横が突っ張る感じがしたら
正しくできています。

無理のない範囲で
３０秒間キープしましょう。

３０秒経ったら
はじめからやり直して

反対側を伸ばしていきましょう。

ポイントは
上を向いたまま振り向くことです。

顔が正面に戻ってしまうと
胸鎖乳突筋の伸びが甘くなります。

そして
呼吸を意識して行ってください。

呼吸をすることで
筋肉がどんどん緩んできます。

たった１分で簡単にできるセルフケアなので
ぜひ覚えてやってみてください。

リラックスして
気持ちよく感じることがポイントですよ！

最近流行っている

『ボキボキ整体』

という方法でも
ほぐすこともできるかもしれません。

でもちょっと待った！

繊細な首をボキボキすることは
“危険”かもしれません。

まずはあなた自身で
セルフケアをやってみてください。

今後も

あなたの健康に役立つ
情報をお届けしていきます。

次回も楽しみにお待ちくださいね。

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