『動脈硬化』を予防する”５つのポイント”が↓コレ

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、人体解剖実習から
“見て・触れて・感じたこと”を
お届けして参ります。

１年は早いもので、
残り１週間となりました。

師走と言われるこの時期は
忙しさなどから余裕がなくなり、

ストレスを感じて疲れている方も
多いのではないでしょうか？

そして疲れが溜まってしまうと
眠りが浅くなったり
自律神経が乱れたり
するんですよね。

そしてよく聞く

“生活習慣病”

に繋がってしまうんです。

数々の病気をまとめて
生活習慣病と呼んでいますが、

今回はその中の１つでもあります

『動脈硬化』

に着目して解剖学視点から
紐解いていきたいと思います。

では、”動脈硬化”って
どのようなものなのか？

簡単にご説明すると、
血管が硬くなって、
弾性が失われた状態なんですよね。

“動脈硬化”というと、

「中年以上の病気だよな～」

というイメージを持ちがちですが、
実は１０代からジワジワと進行して
４０歳頃にドンと症状が現れるんですよ。

動脈硬化の何が怖いかって
動脈硬化が原因で起こる
“血栓”なんですよね。

この血栓が血管を詰まらせて
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす
原因にもなるのですが…。

一体、どうして動脈硬化になると
血栓ができやすくなるのか…。

そして動脈硬化の原因となる
“５つの危険因子”とは…。

今回も解剖学視点を交えながら、
すぐに知識として役立つように
分かりやすくご解説しております。

もし、患者さんで
疲れが溜りやすい方や
動脈硬化で悩まれている方は

今回の内容を
治療のアイデアやヒントとして
是非、参考にしてみてください！
　↓↓↓

「疲れてるから…」

とついつい行ってしまう行動が
積もり積もって、

“動脈硬化”という大きな病気の
引き金になってしまいます。

ですから、
もし患者さんで

「疲れが溜ってそうだな？」

と感じられた方には
施術で回復させるのは
もちろんですが…。

患者さんの健康を考えるのであれば
今回の内容をお伝えすることも
治療家としての役割だと思います。

治療家の先生も疲労を貯めずに
来週には新年に突入しますので、
これを機に生活習慣や食生活を
見直すこともいいかもしれませんね。

そして、
健康も施術もワンアップして
先生の手で１人でも多くの患者さんを
笑顔にしてあげて下さい。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

大澤　訓永

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日本ＢＭＫ整体協会　代表
大澤訓永

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