【問題】腰痛になる”１番悪い姿勢”はどれでしょう？！

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、人体解剖実習から
“見て・触れて・感じたこと”を
お届けして参ります。

突然ですが…。

次のうち、どの姿勢が

『腰に一番負担をかけている』

と思いますか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１．背筋を伸ばして直立した状態
２．イスに座った状態
３．あおむけで寝ている状態

※今すぐ答えを知りたい方は↓

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「腰に負担のかかる姿勢」
「腰がラクになる姿勢」

というのは、皆さんもなんとなく
頭の中にイメージがあると思いますし、
患者さんにも指導されていると思います。

ですが実はその常識、
“数値で見ると”
間違っているかもしれませんよ…。

そこで今回の
今さら聞けない解剖学では、

腰部への負担を「数値化」した
“アルフ・ナッケムソンの論文”をもとに

腰に負担をかけている
～～～～～～～～～～
“悪い姿勢の真実”に迫ります。
～～～～～～～～～～～～～～

この論文では
まっすぐ立った状態を基準に、

座位や寝た姿勢、
前かがみの状態など…。

どの姿勢が腰部にどれくらいの
負担をかけているのかを
実験によって数値化しているんです。

つまり、姿勢の良し悪しを
「何となく」ではなく
数値で捉えることができるのです！

姿勢を数値で
捉えることができれば…。

患者さんへの
アドバイスの質も上がりますし、

施術の”見立て”の精度も上がるので、
施術家としてさらに１ステージ上に昇る
きっかけにもなるんですよね。

さらに今回は、
お伝えした知識を
すぐに現場で使えるように
これらのデータをもとにした

『４つの具体的な生活指導アドバイス』

もご紹介いたしますので
是非、今回の知識を
問診や検査に取り入れて、

あなたの腰痛治療のレベルを
更にアップさせてくださいね！

　↓↓↓

ただの腰痛といっても

・重い荷物を持とうとして
　ギックリやってしまった腰痛

・デスクワークで平日は
　７時間以上座りっぱなしでなった腰痛

・起きた時に気づいたら
　バキバキになっていた腰痛

など、姿勢によって
さまざまな症状があります。

ですから、しっかり
患者さんの腰痛の状態を
把握して

的確な施術と
アドバイスをすることが
治療家の役割だと思います。

そのためにも
今回の知識を吸収して、

患者さんのお役に立てて
頂けたらと思います。

そして
先生の手で１人でも多くの患者さんを
笑顔にしてあげて下さい。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

大澤　訓永

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大澤訓永

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