【解剖】”マスク不調”から患者を救う！唾液が溢れる３つのポイント

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、人体解剖実習から
“見て・触れて・感じたこと”を
お届けして参ります。

前回は、
マスクの長時間の着用により
“口呼吸”の回数が増えると

冷え、肥満、低体温までも引き起こし
脳へのダメージの原因にもなることを
お伝えしました。

さらには、
唾液の分泌量も減るので

口臭や感染症、味覚障害や
糖尿病、消化不良や肺炎など…。

様々な症状の原因となることも
お伝えしましたよね。

そこで改善策としては
唾液の分泌を促すための

・反射刺激＝酸っぱいイメージ
・機械的刺激＝ガムやスルメ噛む

などが効果的なんですが…。

実はもっと直接的に
唾液を分泌させる

“３つのアプローチポイント”

があるんですよ！

この”ポイント”を
しっかり捉えられると、

口の中に”ジュワ～”と
唾液があふれ出て、

マスクをしていても
口の中が潤うんです。

しかも、このポイントは
副交感神経も刺激されるので、

自律神経を整えるのにも
効果が期待できるのですが…。

一体、マスク不調の救世主となる
アプローチポイントとは…。

このテクニックを使えると
内側と外側の両方から
アプローチできますので
セルフでも施術でも使えますよ！

動画では
唾液の分泌を促すポイントから
実際の施術のやり方など、

今日から使える知識を
解剖学的視点から
詳しく説明しています。

施術にも使えて
患者指導にも役立ちますので
是非、ご覧になって下さい！

　↓↓↓

たったマスク１つするだけで
こんなにも身体に影響があるなんて
考えもしませんでしたよね。

これから暑い夏が来ますので、
気温が高い中マスクを付けていると
熱中症のリスクも高くなります。

感染予防の為に
欠かせなくなったマスクですが、

使い方を間違えれば
不調の引き金にもなってしまいます。

ですから、
マスクとの正しい付き合い方を
患者さんに伝えていくことも
治療家としての役割ではないでしょうか。

是非、今回の知識を吸収して頂いて、
患者さんの健康にお役立てください。

その他動画では、
解剖をしたからこその気付きを
多数シェアしています。

ぜひご覧くださいね。

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日本ＢＭＫ整体協会　代表
大澤訓永

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