【解剖ビデオ】骨盤周りの不調解消の鍵！”大腿筋膜”を大解剖

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、
先生のお役に立つ情報を
お伝えしていきます！

ハワイ大学の解剖実習に参加するため
実は今ハワイにいます。

そこで今回は

ハワイ編
【海外解剖実習シェア】を
お届けして参ります。

テーマはコチラ↓です。

「骨盤周りの不調解消の鍵！
　”大腿筋膜”を大解剖」

今回、解剖実習で
じっくり観察してきたのは
『大腿筋膜張筋』です。

ご存じの方も多いと思いますが

『大腿筋膜張筋』は
腰痛や骨盤周辺の症状に関係する
重要なパーツです。

実際に解剖してみると、、、
大腿筋膜張筋は
手の筋膜に比べるとやや厚く、

まるでストッキングみたいなんです！

特に内側に比べて外側の筋膜が
厚いことが印象に残りました。

さらに驚いたのが

筋腹（筋肉の中央部分）は
筋膜がスルスルはがれるのに対して

起始・停止の周辺は
しっかり固定されていました。

こんな身体の細かな仕組みは
解剖図を眺めていただけでは
なかなか気が付けないポイントです。

さらに、、、

大腿筋膜張筋と腸脛靭帯は
全身にある”大きな役割”が
あることがわかったんです。

その役割が果たせないと…

・骨盤周辺
・腰
・首
・膝
・足

などの不調の原因に
なってしまうんですね。

大腿筋膜張筋と腸脛靭帯の構造と
その”役割”に沿うような施術を
していただくことが大切です。

では、、、その役割とは？

その他動画では、
解剖をしたからこその気付きを
多数シェアしています。

ぜひご覧くださいね。

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日本ＢＭＫ整体協会　代表
大澤訓永
　
　
　

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