利光 正
From:利光正
ゴッドハンド通信読者の先生方、
おはようございます!
整骨院開院29年目、
美容整体歴13年、
【3時間睡眠(時には90分)】
の超ショートスリーパー、
利光整骨院・ボディバランス大分
代表の利光正です。
さて今回の、『美容整体動画・第18弾』は
好評の「姿勢矯正シリーズ・part6」として
【後ろ姿美人へのアプローチ】
をご紹介させて頂きます。
魅力的な女性は、「整った顔立ち」
はもちろんですが、
「均整のとれた後ろ姿」に惹かれる
男性も多いのではないでしょうか?
そういう普段は目立たない所に
手間暇をかける女性ほど、
部分的な整形手術では叶えられない
「魅力的なスタイル美人」を
ゲットできると考えます。
その為の効果的な手法として
背部の、
肩甲挙筋、大小菱形筋、広背筋に
等尺性収縮をかけることで、
筋肉本来の柔軟性と機能が高まり、
姿勢形成に影響がでます。
詳しくは映像で解説しましたので、
コチラよりご覧ください。
↓↓↓
文章でも、手技のやり方を
お伝えしていきますね!
映像とあわせて
ぜひ参考にしてください。
①「指標」として、
肩関節90度前方挙上、
肘関節90度屈曲位
肩関節を水平内転し、
前腕尺側面同士を密着する。
前腕同士が離れないように
両肩関節を上がる所まで挙上する。
この時の全体的な可動性と
左右差を評価する。
②可動域の少ない側を上にした側臥位で、
股関節、膝関節を軽度屈曲位、
肩関節90度屈曲位を保持させ
術者の足で頭方に抵抗をかける。
③その肢位で拮抗させたまま、
術者は、肩甲挙筋、大小菱形筋の
起始と停止部を引き離すよう
スライドをかける。
④次に患者の手掌を後頭部にあて、
肩関節を内転させ、
術者は頭方手で患者の肩部を把握し
前上方への動きを深める。
⑤術者足方手をASIS部にあて
患者に腰を前に出すよう指示し
その動きに同じ力で抵抗を加える。
こうして、5秒間の等尺性収縮運動を
3回繰り返す。
(徐々に抵抗圧を強める)
⑥術前の指標の動きをとらせ
可動性の改善を比較する。
以上です。
左右差がない時は両側に行なってください。
映像でも詳しく解説していますので、
よろしければ映像と一緒に
ご覧になってみてくださいね。
↓↓↓
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
それではまた~!(^^)!
利光 正
追伸
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