落合 一晃
↓ぎっくり腰・腰椎症を改善する予防運動↓
こんにちは!
スポーツトレーニングプラス代表
健康運動指導士の落合 一晃です。
4月に入り、先週は入学式ラッシュでしたね。
色々慌ただしい始まりごとの行事も
立て続けに続いているのではないでしょうか。
さらに春は三寒四温とあるように、
日々気温変動が大きく体調も崩れやすい
時期です。
この時期に患者さんの症状で多く
なってくるのが
『ぎっくり腰』
です。
魔女のひと突きともいわれていますが。
ではなぜぎっくり腰になってしまう
のでしょうか?
その理由を端的に言えば、
腰椎が不安定だからです。
腰椎を安定させるためには
腹横筋、多裂筋の強化が重要です。
この2大筋肉がバランスとれて
いればいいのですが、
春の陽気とともに、急にカラダを動かし
始めると起きるのがぎっくり腰です。
そこで今回は、
腰椎を安定させる運動療法を
ご紹介したいと思います。
この運動療法の対象は
ぎっくり腰(急性の腰椎症)慢性的な腰椎症
の痛みが消えてからの予防運動となります。
腹横筋・多裂筋・脊柱起立筋を強化することで
ぎっくり腰予防に効果の出る方法となります。
期待できる効果として
1.腹横筋の働きが優位になると、内臓の働き、呼吸系も改善する。
2.多裂筋、脊柱起立筋 優位になると脊柱の自由度が高くなる。
3.上記の筋力強化によって不安定な腰椎が安定することで、
肩周囲(肩甲骨)の動きも改善する。
治療後、患者様の様態が落ち着いたら
この運動療法を、教えてあげて下さいね。
ぎっくり腰にならないように
軽い腰痛の患者様に、予防として
お伝えしていくことが大切です。
今回のご紹介のエクササイズは、
腰痛予防となる2つの代表的な筋肉を
一度に強化できる有効なエクササイズです。
ぜひ、先生も実践してみて
患者様の治療にお役立ていただけますと
幸いです。
運動方法の詳細
左右各15秒 を4セット
腰椎は、触っていただくと分かりますが
空洞です。
何もないから動きは自由ですが、
安定性は悪いというリスクがあります。
体重が増えれば増えるほど
腰椎にかかるリスクは増えていきます。
つまり体重増が腰椎に負担がかかる
ということも、患者様にお伝えください。
左右交互に15秒1セット実践して頂いた後に
患者様に、歩いて頂きます。
すると、
「先生、カラダが軽いです!」
とすぐに効果を実感頂けると
思います。
リアルタイムで届く感動は
うれしいですよね。
今後も皆様にとって役立つエクササイズを
お届けしてまいります。
症状例別の有効なエクササイズなど
こちらのメールにドンドンリクエストを
頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
落合
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Writer
落合一晃 落合一晃の記事一覧
昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。
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