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 セルフケア指導

 落合 一晃

【ビデオ】胸郭出口症候群にテキメン!三角筋エクササイズ

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From:落合一晃

 

こんにちは。

 

クドケン店舗の1つである
さんちゃ整体院の関野正顕です。

 

カラダメンテナンス研究所の
落合一晃です。

 

さぁ、暖かく春らしい
季節になりました。

 

今月お伝えするのは、
胸郭出口症候群です。

 

胸郭出口症候群とは、

“カバンを持ったりすると
手がしびれる・・・
手を挙げると何だか楽!”

こんな症状です。

 

先生の治療院にも
いらっしゃいませんか?

 

この胸郭出口症候群の原因は
ズバリ、三角筋の筋力弱化。

 

三角筋の筋力を上げることで、
このシビレや痛みから
脱却することが出来ます。

 

さらに、
三角筋にプラスして
体幹も鍛えましょう!

 

今日お伝えする
トレーニングのポイントは、

1kgと500gの
重さの違うペットボトルを
使っていくことです。

 

重さを変えることで、
脳からの伝達の正確性を
高めることが出来て、

左右の肩関節の可動域を
意識して効率的に
エクササイズが出来ます。

 

つまり、

“三角筋に働きかけているつもりで
他の筋肉を使っていた…”

なんてことを防いで、
効果的に筋肉を
鍛えることが出来ます。

 

また姿勢の保持に関わる
体幹筋群の安定力を高められます。

 

では、2本のペットボトルを使って
どのように身体を動かしていくのか、
エクササイズの詳細は動画をご覧ください。

ちなみに、

・左右で持つ重りの重さを変える

・途中で持つ重りを交換して、
左右で均等な負荷が
掛かるように調整する

このテクニックは、
他のトレーニングでも使えますので
活用してみてくださいね。

 

治療後の動きの改善には
やはり筋出力の改善が必要です。

 

ぜひ、
エクササイズのアドバイスを通し、
患者様の信頼獲得へ
繋げていってください。

 

またもしトレーニングの
質問等ありましたら、
お気軽にご相談くださいね。

 

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スポーツトレーニングPLUS
カラダメンテナンス研究所
落合一晃

 

 

追伸

 

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Writer

落合 一晃

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昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。

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