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 落合 一晃

【オンライン手技映像】腰痛・姿勢・歩行改善にも!”万能”大腰筋エクササイズ

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こんにちは、
カラダメンテナンス研究所の
落合一晃です。

 

新しい年も明け1ヶ月、
順調な日々でしょうか。

 

思考を変えれば、行動も変わる、
とはよく言われますが、

 

実は、
筋肉を使うということも
同じですね。

 

脳は、
実際はピンポイントでは
理解しておらず、

 

運動神経、感覚神経など介在して、
おおよそここであろうというイメージで
動かしているのです。

 

その、レスポンスの効率が良ければ、
誰よりも正確に動作再現が可能になり、
いわゆるアスリートの領域になるのです。

 

そこでです。

 

今回は、
腰痛改善、姿勢改善、歩行改善 と、
万能に役立つ筋肉「大腰筋」を
アプローチしましょう。

 

ただ動かすだけでなく、
意識して連動動作を行えば
患者さんの普段の脚の使い方、
体幹力もチェックできますよ。

 

それでは、動画をご覧ください。

↓↓↓

 

<大腰筋エクササイズ>

 

【1】
フラットな姿勢で、
仰向けに両脚は軽く閉じましょう。

 

【2】
片脚を45度を目標に、
2秒で上げて4秒以上かけて
ゆっくり戻しましょう。

 

この、単純な動作を行います。

 

さらにその動作を
掘り下げてご説明すると…

 

(1)
まず、主働させる大腰筋を
片手で軽く押さえます。

大腰筋は、腰椎1、2番に付着し
大腿部の内転部位に付着しています。

 

(2)
軽く押さえたら、足先を軽く背屈して、
1、2センチ上げてみましょう。

 

ポイントは、
上げた時どこが主動しているか。

 

大腿部なのか、膝なのか、
寛骨の後傾反動なのか、

ここの見極めが大切です。

 

どこに力を入れるのかが
難しいですね。

 

ですから、軽く押さえて、
ぐっと力が入ることを意識!
するのが大切です。

 

(3)
そして、使う!です。

 

片脚でいいので、
意識して使いながら45度目標に
上げてみましょう。

 

「おっ、脚、重い!」と
感じるのではないでしょうか。

 

この感覚がとても大切になります。

 

脚を前に振りだすというのは、
こうした、大腰筋からの1歩なのです。

 

繰り返すと歩行動作なのですから。
使い方が分かれば、

これを、8~10回繰り返して行うと、
鍛える!になります。

 

いかがでしょうか?

 

できるようになったら、
両脚を同時に引きあげます!

 

両脚を同時に上げて、
4秒以上で戻します。

 

これを5回できるようになれば、
かなり大腰筋の筋力を
使えるようになります。

 

大腰筋は万能の筋力です。

 

一生懸命歩いているのに、
何だかお腹周りが痩せないという方も、

 

実は、
この大腰筋を意識できない、
使えていないのです。

 

施術後に、すぐに指導できて、
帰るときにすぐに実感ができる
エクササイズです。

 

お勧めの方法なので、
ぜひ一度、お試しくださいね。

 

落合一晃

 

追伸

 

筋肉を意識して”正確に使える”
超一流アスリートも認めた
手技があります。

 

一流アスリートはもちろん、
一般の患者さんにも
確実に治療効果を発揮し、

 

症状の再発防止や日常の動作改善が
叶えられるテクニックです。

 

明日23:59までの限定公開なので、
興味のある方は今すぐ詳細をご覧ください。

↓↓↓
http://www.itm-asp.com/cc/10104/8cbbZwcJ

Writer

落合 一晃

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昭和45年生 島根県松江市 高校卒業後、愛知県に進学後、22歳に縁あって民間スポーツクラブ アルバイトから未経験からスタート、平成14年健康運動指導士習得その後、33歳の時、 地元へUターン 松江旧市内の公共施設へ転職。 小さな市街地から離れた施設の運動指導にて、スポーツクラブと違い、慢性的な疾病を抱えた 高齢者が多く運動指導の限界を感じ、メディカルの必要性を感じ、39歳の時起業。 新たなメディカル・整体も取り入れ、トレーナーという新たな社会的な地位確立めざし現在に至る。 最近は、心理学、孫子の兵法、経営学も取り入れ講演活動、出張指導と幅を広げている。

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