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 宮本 啓稔

医療業界の常識をくつがえす学説とは?

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皆さんこんにちは!
 
 
ゴッドハンド通信の
宮本啓稔です。
 
 
先生は「千島学説」というのを
お聞きになった事はありますか?
 
 
1963年に生物学者であった
千島喜久男先生が提唱した学説なんですが
(もう50年前の学説!)
 
現代の医学常識とは
大きく異なる説なんです。
 
 
→ただ個人的には
 ”こっちの方が真実”
 のような気がするんですよね。
 
 
現代医学で治らない病人が
非常に多くいるのも、
 
この医学における根本的な考えが
違っているからなんじゃないかと思うんです。
 
(ウィヒョウの唱えた細胞分裂説など。)
 
 
では、その「千島学説」とは、
どのようなものなのか…?
 
 
ご紹介させて頂きましょう!
 
 

《赤血球分化説(赤血球一元論)とは?》

 
身体の細胞は全て、
元は赤血球であり
 
「赤血球が分化して
 あらゆる細胞に変化する。」
 
というものです。
 
 
現代医学の主流を成している
 
「細胞は全て
 細胞分裂によって作られる。」
 
というウィヒョウの
唱えた細胞分裂説とは、
一線を画していますよね。
 
 
つまり、
「血が肉となり骨となる。」
という事です。
 
→考えてみれば「当たり前!」
 のように感じる事ですが、
 現代医学ではそのように
 考えてはおりません。
 
 

《バクテリア・ウイルスなど病原体は自然発生する!》

 
細菌やウィルスは、
病気になったり腐敗した細胞から
“自然に発生する”というものです。
 
 
昔から日本では「ウジが湧く」
みたいな事を言ってましたが、
その事なんですね。
 
 
→「えーっ!ホントか~?」
 って思われるかもしれませんが、
 まーまー、とりあえず読み進めてください。
 
 

《じゃあ”病気”ってなんなの?》

 
千島学説では
 
「人間の身体の根本は血であって、
 ”血液”が最も大事!」
 
とされています。
 
 
現代医学では
「病気の原因は細菌やウイルスである」
(細菌病原説)と、されていますが、
 
 
千島先生によると
 
「病気は血液が汚れて、
 病的な状態になるとそこに
 ウィルスや細菌が湧くからなる。」
 
のだそうです。
 
 
つまり病の原因は
“血液が汚れている事”であって、
汚れているからそこに細菌などが、
くっついて病気になるという事なのです。
 
 
なので、
いくら薬で病原菌を叩いて殺しても
大もとの血液が汚れているので、
 
また新たな細菌がくっついて、
永遠にその患者さんが治ることは無い。
 
 
このあたりが
現代医学で良くならない人が、
ここまで多い原因なのではないか?
と先生は言っているのです。
 
 
→つまり、あらゆる病を
 根本から治したいのなら、
 抗生物質を投与するのではなく、
 
 血液を循環させ、キレイな血液環境に
 (病原菌が、つかない血液にする。)
 しなきゃならない、ってコトなんですねー。
 
 

『あとがき・追記』

 
いかがでしたでしょうか?
 
 
今回の
『医療業界の常識をくつがえす
学説とは?(千島学説)』は。
 
 
アメリカで鍼灸院を開業している
先生に聞いた話なのですが、、、
 
 
あっちのドクターから
 
「我々、西洋医学で治せるのは
 全体の”10%”だ。」
 
と言われたそうです。
 
 
病原菌は「悪」じゃない。
 
 
悪いのは”汚れた血液”を持っている
我々の身体なんです。
 
 
(というか、血液を汚れた状態に
 してしまった我々自身。)
 
 
と・・・・・。
 
 
・・・。
 
 
・・・・・。
 
 
・・・・・・・。
 
 
ここで思い出したのがあの名作!
 
 
「風の谷のナウシカ」です。
 
 
ナウシカは、あの映画の中で
人類を滅びの脅威にまで追い込んだ
“腐海”の研究をします。
 
 
彼女の持つ、地下の研究室では
猛毒を放つはずの腐海の毒草や毒の樹木
(5分で肺が腐る)の花が咲いているのに、
通常に呼吸が出来ます。
 
 
→ユパ様は驚きますよねー。
 「なぜだーっ!」って。
 
 
ナウシカは言います。
 
 
「腐海の植物が悪いんじゃないの。」
 
「汚れているのは大地なの。」
 
「腐海の植物は、毒を浄化してくれているのよ。」
 
 
ってね。
 
 
現代医学がもう少し、
この事実に目を向けて
 
ただ目の前の病原菌を殺すのではなく
「血液をきれいに保つ」ような
治療に切り替えてくれれば、
 
もっと病気で苦しむ人たちが
減ると思うんですけれどもね。
 
 
ちなみに千島先生は
「ガンについて」や「炎症を起こす事」の
真の意味も、その学説の中で仰っています。
 
 
(ご自分で調べてみても良いですけれど、
 このメルマガの感想をお送り頂いた方には
 
→まー、例によって
 
 私がまとめたものを
 メールでお送りさせて頂きます。
 どーぞ、ふるってご参加を!)
 
 
では皆さん、今回はこんな感じで!
 
グッドラック!!
 
 
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Writer

宮本 啓稔

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治療家歴17年。
新宿西口治療院の院長

平成11年 日本鍼灸理療専門学校を卒業
国家資格(針灸・マッサージ師)取得
渋谷整体センター勤務
平成12年 西新宿治療室勤務
平成15年 新宿西口治療院開業

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