宮本 啓稔
皆さんこんにちは!
ゴッドハンド通信の
宮本啓稔です。
今回のタイトルを読んで
「ええええーっ!」
「んな事、あるわけないッ!」
って思った方、
多いんじゃないですか?
でも、これが出来る。
としたらスゴクないですか?
実はアタクシ、これに成功した方の
指導の下に昨年の12月から
50万円(!)ほど支払って
トレーニングを積んでいたのです。
(N講座というセミナー!)
→もともと私は「4時間半睡眠」
だったのですが、
(藤本憲幸さんの睡眠法と
野口整体のやり方を
ミックスさせた方法)
この方法は食事制限が必要だったり
何かとキツイんですよね・・・。
なので「何か良い方法はないか?」
と、ずっと前から色々と
探し回っていたのですが、
ひょんな事から
(と、言ってもメルマガ
開いただけですが笑)
グーゼン知ってしまった、
このメソッド!
この中には
まだ世の中に知らされていない
「あっと驚く睡眠の真実!」
が隠されていたのですー!
(ウヒョー!!)
では、これから1つ1つ
ご説明して行きますので、
目をかっぽじって
(目はかっぽじれないか。)
気合入れて
よーく読んでみてくださいね。
=============
睡眠と疲労回復は関係ない!
=============
皆さんが「眠る理由」って
何ですか?
一番は、もちろん何といっても
「疲れを取るため」ですよね?
しかし、N講座のH中講師は
おっしゃるんですよねー。
「睡眠を取る事と”疲労回復する”事
とは関係がない」
と。
ちょっと驚天動地の
新事実ですよね?
順を追ってご説明しましょうか。
まず疲労には、
「動作疲労」
つまり動き回ってしまった事による
純粋な運動の疲れと
「静止疲労」
デスクワークなどで、
じっと動かないまま何時間も
作業をしてしまった事による
疲れがあります。
(旅行などで何時間も
車に乗っているとグタッと
疲れてしまいますよね?
あれも「静止疲労」の一種です。)
で、その回復法はと言いますと、
動作疲労の方は動作が止まれば
無くなります。
サッカーのハーフタイムの
選手たちを見ていれば
分かりますけれども、
彼らはアイシングしたり
ストレッチしたり
その辺を、ゆっくりと
歩き回ったりしていますよね?
グースカと睡眠を取っている選手は
一人もいないはずです。
一方「静止疲労」の方。
長時間のデスクワークなどで
「あー、何か体が
コリ固まっちゃったなー」
と感じる時。
あなたならどうしますか?
立ち上がって伸びをしたり
ストレッチして軽く体を動かしたり
しますよねー?
ってコトは、
ここでも「睡眠」は関係ないと。
(面白いでしょ?)
つまり、
人間は眠らなくても
「身体の疲労を
回復させることは可能」
なのです。
「んじゃ”脳疲労”は?」
となりますよね?
「疲労」の正体は
筋肉細胞の細かい損傷や断裂です。
しかし、脳は”神経細胞”で
出来ていますから、
筋肉は無い。
PCで言えば電気系統
みたいなもんです。
(ハードディスクは
人間でいえば筋肉系統ね。
使えば使うほど摩耗するから。)
ずっと流しっぱなしの方が
調子よいワケですね。
→血管もそうですよね。
ずっと流れていて
しかもその流れが良い方が
健康になる。
(スゲェ理論!!
いやいや、でも
言われてみると…
という気が。)
「んじゃー”内臓疲労”はー?」
というシツコイ御仁のために
次項を。
============
睡眠は健康に悪い!?
============
ええええええええええええーーっつ!
「んなワケあるかいっ!」
ってまた突っ込んでしまいそうな
この理論ですが・・・。
その根拠の1つとして
「睡眠中は体温が約一度下がっている」
という事実。
そーなんです。
このコトは誰も否定できないですよね?
体温が下がると当然ですが、
免疫力も下がります。
(体温が1℃下がると
免疫力が30%低下する
という説があります。
そして1℃上がると逆に
免疫力が5倍アップするという。)
という事は、
1日8時間眠っている人は、
人生の3分の1も
「免疫がダウンしている
状態で生きている」
という事になります。
さらに基礎代謝も下がっている状態
(起きてる時の17%ダウン)
が長く続くので、
ニキビや肌荒れも
出やすくなります。
そして睡眠中は
血流が少なくなり、
血圧も低くなっているので、
心筋梗塞、脳梗塞が
発現するリスクが
増える事になります。
内臓(代謝)免疫系に
良い事1つもなーい!!
《次回の予告!》
いかがでしたでしょうか?
今回の内容。
「睡眠に対しての常識!!」
が、ソートー打ち砕かれた
のではないでしょうか?
わたしもねー。
この講座に出るまでは
「身体を回復させるためには
睡眠は絶対必要です!」
「特に大事なのは早く寝る事!
ゴールデンタイムは夜の10時から
夜中の2時までですよー。
なので治療を受けた日は
”死んでも”この時間には寝るように
してくださいねー!」
と、口から泡を飛ばして
患者さんに言いまくって
いたものです。
しかし!
講師の先生から
1つ1つ理論立てて
根拠をあげつつ
説明を受けていくうちに、
「はて?」
と思うようになり、
最終的には
そんな私の古い”固定概念”が
覆されてしまいました…。
(んー。ここまで読まれていても
“腑に落ちない”読者の方は
多いのではないかと思いますが。)
ここで皆さんがギモンに
思われる事は、おそらく
「じゃー、何でこんな
デメリットばっかりの睡眠なんか
人類はとってるの?」
と
「イヤイヤイヤ!でも寝ないと
すっげー疲れるんですけど!
グッタリしちゃって
アタマもボーっとするし
仕事なんかできる状態じゃ
なくなるんですがー。
じゃー、何か?
あれは幻影?気のせい?」
という事なんじゃないでしょうか?
次回はその辺のお話と、
このメソッドの創始者
「HR先生」
についての事を
お伝えしたいと思います。
では、今回はこの辺で。
(異論・反論は色々あると思いますが
よろしければ、その辺はメールにて
以下のアドレスまで
よろしくお願い申し上げますね。
「質問」なんかもオッケーよ。
→私が応えられる範囲ですが。)
あ!それとですね。
皆さんからのご希望が多ければ
発表!!しよーと思っていた
私の
「”裏奥義”
私が本当に伝えたかったこと!」
なのですが、
(裏奥義は「愛」じゃないですよー。
K田先生!へへーん!!
そんな”フンワリしたもの”
じゃないです。)
“熱い感想”が
続々と集まってきてはいるのですが
まだ「設定した」数に
全然足りてないという事です。
読者の方に
ニーズがもし無いのであれば、
発表しても意味がないので
永遠に闇に葬ります・・・。
(私の心の中で。)
もし
「どんなのか興味ある!」
と思われる方は、
この機会にご意見
ご感想・励ましのお便りを
ぜひどーぞ!!!
※ゴッドハンド通信感想文送り先
↓↓↓
info@t-marketing.jp
宮本啓稔
追伸
もし、
1日の睡眠時間が
本当に1時間になったら―
今より自由な時間が増えて、
しかも健康になるとしたら―
先生はどうされますか?
今日の話を読んで、
「そのメソッドってなに!?」
「自分も知りたい!!」
そう思われた方は、
ぜひこちらをチェック
してみてくださいね。
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http://www.itm-asp.com/cc/10104/a8c4Tokl
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Writer
宮本啓稔 宮本啓稔の記事一覧
治療家歴17年。
新宿西口治療院の院長
平成11年 日本鍼灸理療専門学校を卒業
国家資格(針灸・マッサージ師)取得
渋谷整体センター勤務
平成12年 西新宿治療室勤務
平成15年 新宿西口治療院開業
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