【年齢・筋トレ関係なし！】握力をその場で回復させる意外な方法

〇〇を整えるだけで、握力が３割戻る方法とは？
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こんにちは。

全身の調整で
あらゆる症状を改善する
『統括治療法』の宜野座です。

今回も先生方のお役に立つ手技を
ご紹介していきますので、
参考にして頂けましたら嬉しいです。

「最近、歳のせいか
　ペットボトルのフタが
　どうしても開けられないんです…」

そんな悩み、患者さんから
聞いたことありませんか？

あるいは先生も、ふとした時に

「あれ？
　 こんなに握力なかったっけ？」

と感じたことがあるかもしれません。

年齢を重ねると、
どうしても筋力は落ちていきます。

だから、握力が弱くなるのも

“仕方ない”

そう思ってしまいがち…

実際、多くの患者さんも、

「年齢のせいでしょうか？」
「もう鍛えるしかないですかね」

と、諦めモードで相談してこられます。

ですが、ここに
意外な落とし穴があるんです。

握力低下の原因は、
必ずしも「筋力不足」だけではない。

むしろ、
神経の通り道の詰まりによって、

“力を入れたくても入らない状態”

になっている方が
多くいらっしゃいます。

こういった場合、
いくらトレーニングしても
思うように回復せず、

やがて「自分はもうダメだ」と
気持ちまで沈んでしまう…。

それは非常にもったいない話です。

実際、こんなことはないでしょうか？

・握力の左右差が大きくなってきた
・手に軽いシビレやだるさが出ている
・指先の細かい作業がしづらくなってきた
・ボタンがかけづらい
・字を書くのが億劫になった

こうした悩みの裏には、
神経の滑走不全や出口の詰まりなど

神経そのものの通り道の問題が
潜んでいることがあるのです。

こうなると、筋肉にアプローチする
だけでは限界があります。

そこで今回、ぜひ知っていただきたいのが

「神経にストレッチをかける」

新しい施術アプローチです。

「え？神経にストレッチって
　どういうこと？」

と思われたかもしれません。

これは、筋肉ではなく
神経の通り道を滑らかに
整えるという視点で行う、

まったく新しい発想の手技です。

たとえば、

「マックスが１０としたら
　３くらいの弱い刺激でOK」

という繊細な刺激で、
患者さんの神経系に
優しく働きかけていきます。

これにより、
筋肉が強くなったわけではないのに、

ペットボトルのフタが
スッと開けられるようになったり、

数分前まで握れなかった
グリップが握れるようになったり…

そんな嬉しい“変化”が
その場で現れてくるのです。

今回ご紹介する動画では、
このアプローチについて

実際の施術映像を交えながら
わかりやすく丁寧に解説しています。

現場で

「なんとかしてあげたいけど、
　手詰まりだった…」

という患者さんに、
新たな可能性を提供できる、
実用性の高い技術です。

しかも、
強い刺激や大きな動作を
必要としないので、

高齢者や痛みに敏感な方にも
安全に使えるのが特長です。

先生方の多くは、

「技術はすでにある。
　でも新しい視点を取り入れたい」

「本当に困っている人の力に
　なれる手技がほしい」

そんな想いをお持ちだと思います。

この“神経へのストレッチ”は、
その答えのひとつになるかもしれません。

まずはぜひ、
動画でご覧になってみてください。
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それでは次の動画で
またお会いしましょう。

ありがとうございました。

宜野座　安雄

 

 

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