井上 裕史
四十肩五十肩・肘痛に効果テキメン！中手骨の反射テクニック
こんにちは肋骨矯正の井上です。
実は本日8月10日は
私の誕生日です。
この日の配信に
何か意味を感じています。
本日で私は58歳。
気付いたらって感じです。
最近、施術後女性患者さんに
言われることで多くなったのが、
「先生。長生きして下さいね。」
えっ！そんなに老いてる？
だから決めました。
5年かけて40歳代になってやる。
それも運動などせずに。
タバコもお酒も止めないで。
と年齢の話はこれくらいで、
本日は私のバースデー記念として
とっておきのマニアックネタです。
それは中手骨からの反射です。
これは私のセミナーでは
結構注目されるテクニックです。
ではご説明へ。
中手骨と腕の関連です。
五十肩や肘痛等に効果的です。
詳しく説明しますと、
橈骨と第2中手骨
上腕骨と第3中手骨
尺骨と第4中手骨
それぞれ遠位は遠位、近位は近位
表は表、裏は裏。
たとえば上腕骨の肩付近後方に
硬結があると、
第3中手骨の甲側近位にも
米粒位の硬結があります。
肩側の硬結をモニターしながら、
中手骨側の硬結を
軽くマッサージして下さい。
出来るだけ優しくですよ。
時間は2～3秒くらいで充分です。
ご自身で行う時は
肩や肘周りの硬結を見つけたら
ちょっと強い刺激を入れて下さい。
その後、
中手骨の同じような場所を
優しくマッサージします。
結構効きますよ。
詳しくは動画でも解説していますよ！
そちらもご覧くださいね。
ではまた(^O^)／
肋骨矯正の井上でした。
追伸
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