米澤浩
お久しぶりです
らせんそう流、昇仙堂の
米澤浩です。
今日は皆様へ雪の旭川からの
発信です。
今年もあと3日ですが
皆様いかがお過ごしで
いらっしゃいますか?
さて、皆様多くの素晴らしい技術を
お持ちのことと思いますが
技術者の体質・・・
というものを意識された
ことがありますか?
もう少し簡単に申しますと
『人酔い』
という事をご存知でしょうか?
何となく人の中にいると疲れる・・・
あるいは気持ちが悪くなる…
といったそれです。
それを技術者に例えますと、
患者に触れると疲れる
或は不調が出る・・・
個人差はございますが
人によっては、
対象者の症状を
そのまま感じられる・・・
俗に言う『うける』方も
いらっしゃいます。
何故それが起こるのか?
考えられた方はいらっしゃいますか?
技術者に限らず『ヒト』の体質には
いくつかの分類があると考えられます。
その中で特化して『バンパイア(吸収型)体質』
というものがございます。
多かれ少なかれ技術力の高いと
いわれる方にはこの体質の方が
多く見受けられます。
そこで、
『零バランス』
という考え方があります。
DVDの中でも簡単に伝えさせて
いただきましたが
物質として存在する世の中は
常にバランスを保ち
その多くはプラスマイナスゼロです。
人のエネルギ―も同じで
空間は全て零を保ちます。
勘のよい方はここまでお話すると
多くを理解していただいたと思います。
多くの不調もエネルギーです。
我々も固有のエネルギーを持ちます。
仮に不調者のエネルギーを
90・・・
我々のエネルギー
が120だとしますと、
合計210・・・平均105・・・
これがお互いに
分配されるわけです。
これは意識するしないに
かかわらず、その方の影響の範囲内で
自然に行われるバランスです。
しかしながら良質のみを
選んで摂ることも出来ない
わけで・・・
対象者あるいはその場の
エネルギーの全てが循環し
平均を取ります。
故に質に拘わらず、多くの
エネルギーの質により
その時の体調にも変化が
表れるわけです。
ここでご注意いただきたいのは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
継続的に不調者にかかわっている我々は
多くの影響を常に受けているという事です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
受けたエネルギーを蓄積したままに
しておりますと、あなた本人が重篤
な状態となってしまうかもしれません。
ご注意くださいね。
信じる信じないはあなた次第ですが・・・・
事実です。
私はセミナーにおいて
その部分にもフォーカスして
実施させております。
機会が御座いましたら
是非ご参加くださいませ!!
来年も皆様に多くの情報と
技術を提供していきたいと思います!
楽しみにしていてくださいね(^_^)v
それでは良い年をお迎えくださいませ
ごきげんよう!!
追伸
先生の今年はどの様な年だったでしょうか?
今年我々は多くの皆様に御伝え
させていただいている
『らせんそう流制法』を
より深く知っていただくための
セミナーを実施させていただき
更に『一般社団法人らせん会』を設立、
受講の先生の技術に応じた法的認定を
行えるようにさせていただきました。
さらに来年は多くの技術者を認定し
講師の育成を目指したいと思っています。
是非また機会が御座いましたら
この素晴らしい効果を持つ
『らせん』の技術に触れてみてくださいね。
↓↓↓
Writer
米澤浩 米澤浩の記事一覧
戦場武闘制法 訃幻流 初伝らせんそう流 継承者】
【略歴】
昭和53年11月
仙道の師より操氣法を学び、手当療法を始める。
昭和57年 4月
整形外科病院に勤務、医師から救急対応法などを学び、鍼灸師と柔道整復師 按摩師よりマッサージ法、骨整復術等を学ぶ。
昭和58年 4月
地元北海道旭川を出て放浪の旅にでる。
東京の某有名アクションクラブにてスタントマンとして活動
昭和58年 7月
縁があり訃幻流継承者の功夫と出会い訃幻流を学ぶ
昭和60年 8月
訃幻流宗家継承者となる。患者さんからの紹介のみで27年間出張整体として活躍
平成17年12月
ヒーリングサロン癒楽々舎内に真誠堂を開店
平成18年 1月
温浴施設と提携
平成18年 8月
昇仙堂を開院、現在に至る。
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