【オンライン手技映像】骨化した四十肩もその場で改善できる！関節の可動域拡大テクニック

こんにちは、
日本ＰＮＦテクニック協会
代表の辻亮です。

 

今回は、
Ｔｓｕｊｉ式ＰＮＦテクニックの
アプローチ法のひとつとして、

『リズミックスタビリゼーション』
というものをご紹介させていただきます。

 

リズミックスタビリゼーションとは、
“筋肉を動かさずに”可動域を拡大し、
痛みをとることが出来る方法です。

 

しかもこの手技は、
簡単に出来るのにもかかわらず、
“瞬時に”可動域を拡大することが出来ます。

 

ＰＮＦは運動療法なので、
基本関節を動かしていく手技です。

 

しかし、

・少しでも関節動かすと痛みが出る…

・ギプスを外した後のＲＯＭ運動時に
拘縮がひどすぎる…

・四十肩、五十肩の骨化がひどすぎる…

などなど、
治療時に関節を動かせないケースに
出会うこともしばしばあることでしょう。

 

そんなときにこの手技を使えば、
刺激を与えることなく”安全に”、
可動域を拡大することが出来ます。

 

この手技は要するに、
アイソメトリックトレーニング
（等尺性収縮運動）を

ＰＮＦを使い小さい負荷で
各関節の最大可動域ポイントで行い、

筋肉の長さが変わらない状態で
拮抗筋と主働筋双方に刺激を与えながら、

ストレッチ（筋膜リリース）を
入れていく方法なのです。

 

今回の動画では
股関節の外旋時においての
リズミックスタビリゼーションを
行っております。

 

もちろん、すべての関節で
この方法は実践できますので、
ぜひご活用ください。

 

スポーツにおいては、
１、２度可動域が拡大することで

勝敗が分かれたり、
記録が伸びたり、
怪我の予防になったり
することもありますので、

この手技はアスリートの方に
大変効果的です。

 

アスリートの方以外にも、
リハビリテーションの方や
関節が動かせない方にも効果的です。

 

この手技を知っていることで、
あらゆる関節に動きを出さずに
可動域を広げることができますし、

動かさずに出来るので
様々な症状の方に使用出来て
先生のアプローチ方法が
増えるかと思いますよ。

 

ぜひ、動画を見てご活用ください。
↓↓↓

 

 

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日本ＰＮＦテクニック協会
アップコンディション
代表　辻亮

 

 

追伸

 

ところで、先生。

 

Ｔｓｕｊｉ式ＰＮＦテクニックは、
治療効果があるだけでなく、
“美容効果”もあるってご存知でしたか？

 

この手技の引き締め効果は絶大で、
たるんだ下腹、二の腕、太ももが

“その場で”数ｃｍ細くなることが
実証されています。

 

その効果の高さから、
芸能人やモデルの方にも
支持されています。

 

そんなＰＮＦテクニックの
理論や手技について詳しく知りたい方は、
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