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妊娠率72%!武蔵小杉の不妊鍼灸ゴッドハンドの秘密とは…?

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本日は、不妊鍼灸のゴッドハンド、
山村祐靜堂の山村先生に不妊鍼灸の”ウラ側”をお伺いしてきました!

妊娠率72%、2018年も
4月9日時点ですでに28名もの患者様がご懐妊。

そんな数々の実績を持つ山村先生。

結果の出ている不妊鍼灸院がどんなことをやっているのか、経営から施術の中身まで徹底調査しました!不妊鍼灸に興味がある先生に向けた貴重な情報が盛りだくさんです!

 


今回お話を伺った山村先生。快くインタビューにお答え頂きました!

 

なぜ男性施術者が「不妊専門院」を経営しているのか?

ゴッドハンド通信記者
先生自身男性でいらっしゃるのですが、どういった理由で不妊鍼灸院を経営しているのですか?

 

山村先生:

もともと、鍼灸が婦人科疾患に効果があるという知識はありましたが、開院当初から17~18年くらいは一般の治療をずっと行っていたんです。

50歳を過ぎたころに、「自分がこの先本当やりたいことは何か」ということを考えるようになりました。そして、「オールラウンドプレイヤー」であることが普通は一般的なのですが、その中でも自分の得意なのは何かということを考えてみたのです。

すると、実は私自身、眩暈や色覚異常の治療も得意なのですが、それだと患者様の絶対数が少ない。

『商売になりにくい』ということで、『自分がやりたいこと』で『良く効いて』『ターゲットがたくさんいる』となると何か…と考えた時に、やはり婦人科系がいいだろうということで、そのようなターゲットを置いて経営していました。

ゴッドハンド通信記者
最初から不妊鍼灸に特化していたわけではないのですね。変えるときは、一気に変えたのですか?

 

山村先生:

最初のうちは生理痛など、一般的な婦人科系も扱っていたんですね。そのうち、妊娠に特化した治療にシフトしていったという形です。

意識して増やしてはいったのですが、一気に「明日から不妊鍼灸やります」と一般の患者様を断るのは怖くてできませんから。だんだん比率を増やしていって、ある程度の数字になったときに、「3ヶ月後には一般の人は診なくなります」という形で予告していきました。

ゴッドハンド通信記者
不妊専門院にしたことでのメリットはありましたか?

 

山村先生:

不妊に特化することで、他の疾患の患者様は「いらない」ということになり、「それはもったいないんじゃないか」という感覚もあるとは思うんですけれども、別に患者さんはたくさんいるから…(笑)

患者さんの層が絞られたことで、治療の内容がパターン化しやすくなりました。過去にDVDも出しましたが、その時にも絞り込んで、「誰でもできる」というような形にはしたので、簡素化できたかな、というのはあります。

 

今月の予約はいっぱい、来月分もあと一枠…予約でいっぱいの不妊鍼灸院の秘密とは

ゴッドハンド通信記者
ホームページなどで新規集客をするにあたって、どういった点が顧客に選ばれている理由なのでしょうか?

 

山村先生:

うちの場合、何が気に入られているかといったら恐らく「実績」だと思います。

他のところって、実績を載せていないところが多い。なんで載せないのかな、と逆に不思議に思ってしまいますけどね。

ゴッドハンド通信記者
不妊だと、患者様もデリケートな問題なので、通っているということを知られるのはイヤかもという思い込みもあるのかなと思うのですが。

 

山村先生:

別に名前をだすわけでもないし、人数とか確率を掲載してもいいので。当院の場合も、もちろん最初のうちはなかなかたくさんの人数(の実績)を載せることはできなかったですよね。

年間に40~50人くらいしか上手くいってなかった。だけど1年で40~50人、2年たてばもう100人になるわけだから、だったらそれを掲載すればいいですよね。

ゴッドハンド通信記者
なるほど、それであれば患者さんへの負担もありませんね。

 

山村先生:

はい、実績に関しては今も日々更新しています。今現在(4月現在)で、今年は28人妊娠、累計でご懐妊された方は800人くらいです。それを患者さんに話すわけです。

「妊娠したいと言ってきた方は1000人、妊娠した方は800人くらいです」

「1人で3人産んでいる方もいるし、2人の方もいる。それでも550~600人くらいは妊娠しているから、来院した人の
1.9人に1人は妊娠しています。これは結構な数だと思いますよ」

「また、すぐに来なくなってしまう人もいらっしゃるので、そういった人を除外すれば72%の人が妊娠しています。」

などと、実績をお伝えしています。

ゴッドハンド通信記者
山村祐靜堂の1回あたりの治療費は45分の施術で約8,100円(インタビュー当時)。回数券を利用すると、1回あたり6,480円です。
この料金設定はどのような形で決められているのでしょうか?

 

山村先生:

やはり理想的としては、1人一万円くらい頂きたいという想いはありますよ。

だけど、ふつうの一般的なOLさんをしている患者さんが、30代で毎回一万円払って一年間通い続けることができるかといったら…恐らく厳しいですよね。

だから手が出しやすい金額ということで設定しています。

ゴッドハンド通信記者
先生の実績からすると安いような気もします。料金の値上げは今のところ考えていないのですか?

 

山村先生:

僕の今までの成績などを考えると、もっと取ってもいいんじゃないかというのはありますね。だけどそうすると患者層が変わってくる。僕は単純に一般の人たちに来てもらいたいと思ってこの設定にしています。

3回4回の治療で解決するならいいんだけど、不妊の治療って、出口の見えないトンネルの中にいるから、そこでどんどんお金を費やしていくというのはとてもつらいものがある。

そう考えると、今がちょうどいいんじゃないかな。リピートしないとうまくいかないですから、リピートしてもらうことが優先です。

 

不妊鍼灸のキモはカウンセリングにあり!

ゴッドハンド通信記者
カウンセリングはどれくらい行っていますか?

 

山村先生:

だいたい30~45分くらいですかね。自分の治療の説明よりも、どういったら妊娠しやすくなるかという話の方が長い。

例えば自然妊娠したい人だとしたら、まずは妊娠しやすいタイミングの取り方などを伝える。適切な時期に何日か続けてタイミングを取るのが理想だが、ご主人の状況によってはそれが難しい場合もある。

ただし「ご主人の状況はどうですか?」というのは聞かないですよ。それは踏み込み過ぎだから。

ゴッドハンド通信記者
カウンセリングの際に意識していることは?

 

山村先生:

不妊に関する情報をしっかり聞いて、伝えられる情報を伝える。

例えばストレスの話などはあまり聞きません。もしそういう話があった場合には、ひたすらその女性の味方をする。あえて不妊に関する以外のことを聞いたりはしません。

患者さんを褒めたりすることはありますよ。日本の男は褒めないですからね。女性が髪を切ったときなど褒めたりします。細かいとこに気遣うのが治療家の仕事ですから。女性はそういうことに気づいてもらえると嬉しい。

ゴッドハンド通信記者
そうした細かな気遣いが、女性患者さんは嬉しいのですね。

 

山村先生:

要は、相手に不快な思いをさせないということ。

治療の内容というのは、軸がしっかりしていれば、数をこなせば結果は出てくる。その中でいかに実績を増やすのかと言われれば、やはり診る数を増やすこと。

まずは新規に来ていただいて、リピートしてもらう。うちはリピート率高いですよ。5回目までリピート率は98%くらいじゃないですかね。来た人がほぼ100%回数券買うわけだから。

そういう戦略にしています。買っても使用しなかった分は返金する、など。あとはクレジットカード使用できます、などですね。うちではそのような工夫は行っています。

これから不妊鍼灸を始めたい治療家へのアドバイス

ゴッドハンド通信記者
これから不妊の治療に参入することについてどのように思われますか?

 

山村先生:

うちの場合はすでに実績、数字が出来上がっている状態です。

では、これから新しくやる場合は、「何を売りにしたらいいのか?」というと、とにかくまずはちょっとでもやっていけば実績が出てくる。

例えば、実績は累計でなくてもいいんですよね。「今月、妊娠した人が出ました」とかでもいい。そういった情報発信として、ブログやFacebookを使うなどですかね。今は僕はブログなどはやっていないですが。

ゴッドハンド通信記者
ホームページで人が集まってきているなら必要ないですもんね。

 

山村先生:

そうですね、だから僕、サンキューレターとかもやったことないんですよ。記念日に何か渡したりとかもやったことない。

新規さえ取れていれば特にそういった施策は必要ないかと思っています。

ゴッドハンド通信記者
先生、貴重な情報をありがとうございました!ではここからは、施術についても詳しく伺っていきたいと思います!

結果の出ている不妊鍼灸について詳しくお伺いしました

ゴッドハンド通信記者
先生の行っている施術の内容について伺いたいのですが、ホームページに「一番(不妊鍼灸に)効果のあるツボを知っています」という文言がありました。
これは「ココ!」というツボがあるのか、それとも人によって「効果のあるツボ」を的確に見つけているのかどちらなのでしょうか?

 

山村先生:

「その人にとって」ではなく、「妊娠にはココ」というツボがあります。僕が活用しているのは経絡治療の考え方です。

妊娠の時というのは、腎が上がっていなくてはいけない。腎が上がっていないと妊娠しないですね。これは100%間違いありません。言いきれます。

腎と膀胱が下がっていて(弱っていて)妊娠した人を一人も見たことがありません。これは今まで一回もはずしたことがありません。

ゴッドハンド通信記者
これはすごいことを聞いてしまいました。

 

山村先生:

腎が下がっていて妊娠したということはありえないです。

もし治療家の先生で自分は腎が下がっていると感じたけど妊娠した、という先生がいらっしゃったら、その人の見方が悪い可能性が高いと考えています。

ゴッドハンド通信記者
逆に「あ、妊娠するな」というのも分かったりするのでしょうか?

 

山村先生:

それは今までたくさんではないですが、あったことにはありますね。

妊娠する時である高温期に脈を診ていって、脈が伸びているようだと、「これはいけているんじゃないかな」と考えたりはします。

ほかには、最初脈がとても弱い人が、治療を続けてだんだん脈が上がってきて、そろそろかな、と思ったときに妊娠するという方はいらっしゃいます。

ゴッドハンド通信記者
治療家さんがその感覚をトレーニングするにはどういったことを行えばよいでしょうか?

 

山村先生:

脈をとにかく取るしかないですね。最初と途中と最後、脈を診て、どう変化したのかを見ていく。指先の感覚なので鍛えるしかありませんね。

僕も最初(修行中)、先生が脈を診て「だいぶ上がったからみてごらん」と言われて触っても、何もわからなかったですよね。だけど、やはり真剣にやるとわかってきます。

初心者の時は、紙をもって、脈の強さを記号で書いて比較して、針を打つ場所を確認して、打って、脈の変化をみて、また確認して…

そういうレベルですよ、最初は。そうやって行っていくうちに、だんだん自分のなかに蓄積されて身についていくような感じですね。

 

施術のタイミングに女性周期は関係ない?妊娠率を上げる方法とは?

ゴッドハンド通信記者
不妊鍼灸という特性上、「女性周期」という点が考慮されるかと思うのですが、この点はどのようにお考えですか?

 

山村先生:

はりきゅうの場合は「いかに体調を上げるか」の話になるので、タイミングは関係ありません。周期も人によって色々ですし。28日周期を基準で考えれば、4つに分けることができるわけです。

低温期前半、低温期後半、高温期前半、高温期後半。

上手く排卵タイミングがあっていれば妊娠となるわけですね。

春夏秋冬のように、4つのタイミングがぐるぐるまわっているので初回はどのタイミングで来ても全く問題がないんですよ。

ゴッドハンド通信記者
現在の治療スタイルについて教えていただけますか?

 

山村先生:

昔は身体の症状に対しても全て治療をしていたのですが、今は「妊娠」という目的のみに対して施術を行っています。

そうしたことで、妊娠確率があがりました。

だから僕は、他のことはかえって邪魔になるからやらない方がいい、と考えています。料理に例えると、ちょうどいい味付けを自分で作りだしたのに、そこに自分で何か色々なものを足していってしまうと、とんでもないものができあがっちゃうでしょう。

色々な考え方がありますが、僕の中では「余計なことはしないほうがいい」と考えています。針の本数も、シンプルに、少なく行っています。上手くいかなかったら(本数)を増やす、のではなく減らす、のがコツです。

納得できなければ減らして研ぎ澄ませていきます。大変ですけどね。

 

信頼を稼げる山村流カウンセリングの極意

話し方や表情でも安心感を与えてくれる山村先生。カウンセリングのコツを伺いました

ゴッドハンド通信記者
カウンセリングで聞く内容について。どこまで話を聞くのでしょうか?

 

山村先生:

今までの病院での治療経過などを聞いていきますが、その際に安心感を与えるという意味で、「〇〇病院だったらこういう風にするはずだからこうでしょう」と、こちらは内情など色々知っていることをちょっとずつ出していく。

それで「この先生は分かっているんだな」と思ってもらえる。どの病院はこういうことをやっている、という情報などを頭に入れておいて、その情報を小出しにしていくようにしています。

ゴッドハンド通信記者
それらの情報は患者さんから集まってくる?

 

山村先生:

そうですね。患者さんからです。僕はどの病院とも提携していないから。だけど、この病院のほうが成績が良いというところがあれば、そっちの病院をお勧めしたりすることもあります。

あとは食生活。これは簡単。「これを食べたら妊娠する」というものは存在しない。だけど、摂取してはダメなものがある。

ダメなものは食品添加物。食品添加物が入っているものとは、商品の袋ひっくり返して、裏を見ればたくさん書いてある。

それが全部食品添加物です。だから素材を買ってきて自分で調理をして作るのが良い。食品添加物が入っているものを食べ続けていると妊娠しにくくなるから、そういった食事はやめましょうと伝える。

ゴッドハンド通信記者
伝え方にポイントはあるんですか?

 

山村先生:

ギチギチに言うとできないから、伝え方としては「すごく難しくて面倒くさいから、やるやらないはあなたの自由」と伝える。

それは自分のためですから。「やりたかったらやったらいいし、やりたくなかったらやらなくてもいいよ」と僕はお伝えしています。

やっているかどうかの確認もしません。「(添加物の摂取)100を0にするのは難しいから、100を80、70、60…と減らせればいいんじゃないでしょうか」などもお伝えしていますね。

あとはお水をしっかり摂ること。身体の中をすすぐということ。毎日1.5~2.0Lくらい。

ゴッドハンド通信記者
カフェインが入っていなければ水分だったらなんでもいい?

 

山村先生:

水道水や、浄水器を通したくらいで十分なので、水がいいですね。

お水で洗濯しますよね?お茶で洗濯しないと思います。そういった理屈です。飲んだお水が卵胞のところにいって、卵胞の余分なものを外にだしてくれる。

卵胞がきれいになって、そこに食品添加物がはいってない食べ物から良い栄養が行きわたって状態がよくなっていく。食品添加物の何が悪いって、腸の中の常在菌をだめにしてしまうんです。

この常在菌がいないと、栄養を吸収できない。いないとだめなんですね。

ゴッドハンド通信記者
ほかにカウンセリングで伝えていることはありますか?

 

山村先生:

あとは適度な運動をしてください、ということですね。別にスポーツしなくても、通勤時に一駅歩く、エレベーターを使わずに階段を使うとか。ヨガもいいですよ、などと伝えています。

その他だと、睡眠は7時間とりましょうね、などでしょうか。一部の医学的な考えの中で、睡眠は足りていないと睡眠の借金ができるといわれており、健康を害す可能性がある。寝だめはできないからね。

ご来院される方のだいたい7割くらいは病院にかかっていますが、かかっていない人の場合は、これはやったほうがいいという検査だけはお勧めしています。

「排卵をきちんとしているかの検査」「卵管が通っているかの検査」それと絶対やった方がいいのは、ご主人の精液検査。子どもができないカップルの40%が男性側に原因があるから。でも男性はやりたがらない人が多いんですよね。

ずばり、「妊娠しやすい=マイナス点が少ない」。マイナス点を減らしていくには?

山村先生:

妊娠しやすい人というのは、脈をみて、レベルが高い人。

要は「マイナス点が少ない人」このマイナス点というのはその人が持っているマイナス点。例えば周期がしっかりしているかどうか。排卵周期がしっかりしていないと、タイミングがとりづらい。これはマイナス点になってしまう。

また、性交渉の数がどれくらいか。これはしっかり数字を出して説明してあげる。

毎日性交渉を持つ人はだいたい40%の確率で妊娠する。一日おきで30%、毎週行い、排卵日付近は+αで行って20%、排卵のときだけだと10%以下。排卵のときしかしないという人の場合だと、それだと少ないから増やしましょうね、と伝える。

だけどそのあと、「ちゃんと増やしていますか?」などは聞きません。情報だけを与えて、確認はしないしプレッシャーも与えないように工夫しています。

ゴッドハンド通信記者
山村先生、ありがとうございました!最後に、これから不妊治療を始めたい治療家さんに一言お願いします!

 

山村先生:

これからの初挑戦でも難しいことはないですよ。
やることは単純だから。

ゴッドハンド通信記者
カウンセリングをしっかり行うことと、自信を持って伝えられるかですよね。あとは知識。

 

山村先生:

そうですね。最初はうまくできなくて当たり前ですよ。それは慣れてやっていけば、だんだんうまくできるようになっていく。1人上手くいけば、自信もつく。

世間では神がかったような先生がたくさんいますね。

僕なんかは「僕はちょっとお手伝いしただけですから」みたいなスタンスにしていますが、いや、実際そうなんですが、心の中では「どんなもんだ!」と思っていますよ。(笑)

 

ゴッドハンド通信記者
山村先生の施術にあたっての想いや数々の工夫、すぐに使える知識など、盛りだくさんの内容でお届けいたしました!最後までご覧いただきありがとうございました!

 
 

Writer

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