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初めまして。
治療院マーケティング研究所
コピーライターの熊倉と申します。
私は毎日色んな治療家の先生とお会いし、
DVD教材の製作・販売をしています。
今後はそういった経験を活かし
治療家の皆様に役立つ情報を
お送りしてまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、私は、そんな仕事柄、
これまで沢山の成功治療家と言われる
先生方とお会いしてきました。
秀でた結果を出されてきた方々は、
とても変わった人が多い印象です。
本日はゴッドハンドの先生達と
触れ合う中で見えてきた、
「ゴッドハンドの共通点」
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についてお話させて頂きます。
私が見てきたゴッドハンド達は
様々な経歴をお持ちでした。
ちょっとご紹介すると、、
・激戦区・大阪のど真ん中で、
たった一人で月商400万円を
売上げてしまう凄腕先生。
・ゴッドハンドと呼ばれるだけでも凄いのに、
そんなゴッドハンド達から「レジェンド」と
呼ばれてしまう先生。
・書店で見かけた腰痛の本を読んで、
「自分の方が良い本を書ける!」
と言って出版社に原稿を持ち込み、
商業出版(3万部以上)を実現してしまった
元・普通の理学療法士の先生。
などなど。。
DVDを販売するにあたり、
このような先生方に対して
密着取材を行ってきました。
どの先生も人としても素晴らしく、
尊敬できる方ばかりでした。
そして、先生方には
とある”共通点”がありました。
それは…
「自信満々である」
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ということです。
先生は、「セルフイメージ」
というものをご存知ですか?
簡単に言うと、
自分自身が思い込んでいる
自己像のことです。
人は何をするにも、
自分自身の可能性に制限を
かけてしまう生き物です。
・しんどいことは嫌だ
・安全な領域に留まっていたい
・傷つきたくない
・失敗したくない
などなど、
このような潜在意識から、
無意識のうちに自分自身に対して
壁を作り、制限をかけてしまいます。
そしてこの壁は、
歳をとるにつれて分厚く・高くなる
とも言われています。
いかに高いマインドを持てるか?
自分が治療家として成功している
未来像を鮮明に描けるか?
自分が作った壁を乗り越える為に
必要な考え方が、
セルフイメージ(自己像)です。
「自分は一流の治療家だ!」
「目の前の重症患者を救えるのは
自分しかいない!」
「自分の方がもっと良い本を書ける!」
ゴッドハンドと呼ばれる先生方は、
例外なく高いセルフイメージを
お持ちでした。
ではこれらのゴッドハンド達は
セルフイメージを高めたことで
どうなったのでしょうか?
とある先生に聞いたところ、
「セルフイメージを高めることで
他の意見に流されなくなった。」
と仰っていました。
理想と現実のギャップと向き合うことで、
今取り組むべき課題が明確になった
ということです。
もちろん、
皆さん最初から成功されていた
わけではありません。
開業初月の売上が10万円以下だったり、
自費移行したら半年間全く
患者さんが来なくなった、
など、
誰もが通る苦しい時期を乗り越えて
繁盛院を築かれています。
そのような経験から
突き抜けた結果を出された
先生方ですから、
一言一言に重みがありました。
人はセルフイメージ以上には
成功できない生き物です。
もしも自分の理想とする
治療家になれていない場合は、
自分自身がどのような自己像を
持っているか見直してみては
いかがでしょうか。
実は、今度私が販売を担当させて頂く
DVDに出演された先生も、
「セルフイメージを”人気整体師”
まで引き上げたことで
一気に月商が上がりました」
と仰っていました。
セルフイメージを上げることは、
今からでも、お金もかけずに
誰でも実践することが可能です。
是非、先生が理想とする
治療家像を鮮明にイメージしてみてください。
きっと、今よりも目に見えて
結果が出てくると思います。
ということで、
今回はゴッドハンドと触れ合う中で
見えてきた共通点をご紹介しました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Writer
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