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↓コレ↓が医学界デビューしました!

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治療家のみなさん、
お疲れ様です!

鎮痛療法の加藤陽一です。

今日のメルマガは、
私が担当します。

はじめにひとつ
ご報告があります。

先日、8月23日、

“加藤式鎮痛療法”が
福岡で行われた医学会にて
デビューしました!!

アロマやヨガなど、民間療法や
伝承療法が、ジャンルとして
医療界へ取り入れられること
はありますが、

国家資格者でもない個人が
発案した治療法が、

医学会、医療界に取り入れ
られることはごく稀な
快挙だそうです。

とても光栄です!

医療界から見た鎮痛療法は、

単なるツールではなく、
手技治療のコアであり

その応用性と拡大性は
無限です。

整形外科分野・リハビリテーション
分野などで、成長させるべきものだと、
これ以上ないお褒めの
言葉をいただきました!

今後は、研究会、または、
社団法人を立ち上げ、

手技治療法として、
医療界へも拡め貢献して
いきたいと思います。

今回、発表していただいた
熊本泌尿器科病院の嶋津先生は
もちろん、

師匠・先輩を始め、鎮痛療法に
スポットライトを当てていただ
いたクドケン様、

そして、鎮痛療法を学んでいた
だいた全国の大勢の先生方に
心から感謝の意をお伝えしたい
と思います。

鎮痛療法の最大の特長は、

患部に触れずに症状を改善する
“遠隔治療”です。

患部に触れないので、
安全な治療法である
ことはもちろん、

患者さんからすれば、
サプライズに他
なりません。

これは、鎮痛療法だけに
限ったことではありませんが、

筋骨格系症状に臨む上で、
注目すべきことは3点です。

1.姿勢の恒常性やバランスを
維持するのは“筋膜”

2.症状発現のきっかけと
憎悪要因は“関節運動”

3.症状の原因であり治療
のターゲットは“血流”

どんな治療法であっても、
この3点の異常を見つけ、

正常化するという点では
同じだと思います。

鎮痛療法を学ばれた
方であれば、

もう気づかれたと
思いますが、

1が鎮痛膜療法

2が鎮痛操体法

3が鎮痛点療法

ということです。

そして、ここで
重要なことは、

レントゲンやMRIのような
静的現象ではなく、

これらはすべて、
動的現象である
ということです。

だからこそ、
データだけではなく

“その人そのもの”を
診る治療家が重要な役割を
担っていると私は考えます。

ぜひ、今日からこの3つの観点を
意識してみてください。

きっと、患者さんが今まで
とは違って見えてくるはずです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます!

それでは、また
お会いしましょう!

※医学会で発表された資料はここで見られます。
⇒ http://nojirikai.jp/news3.html 

追伸

医学会、医療界に取り入れ
られ、整形外科分野・リハビリテーション
分野などで、成長させるべきだと
絶賛された

加藤鎮痛療法の詳細はこちら
からご確認下さい。

↓↓↓
http://www.itm-asp.com/cc/10104/6rpTg5Yo 

Writer

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