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こんにちは、上原です。
今日は前回に引き続き私の考案した
DRTのお話をさせていただきます。
今日は「指標」についてです。
最初に質問です。
先生は治療をする際に
「指標」というものを使っていますか?
もしくはご自身の「指標」を
おもちですか?
指標とは、患者さんの施術前後で
「痛み」がなくなるかをチェックする
方法です。
私の使っている指標というのは
三大指標といって
上部頚椎、僧帽筋、下腿三頭筋
の圧痛を施術前と施術後で
どれだけ変わったかを確認します。
施術後に触ったとき圧痛が7、8割減少
した状態になれば殆どの症状は
改善致します。
ただし主訴は一切追いません。
なのに主訴もちゃんと改善して
いきます。
※慢性的問題の場合は治癒にある程度の
時間はかかります。
これがDRTの三大指標
と言われるものです。
この指標の圧痛が軽減したらい
顎関節が治るとか
坐骨神経痛が緩和する
腰椎ヘルニアが改善する
など沢山の指標が
ございます。
では指標についてはこれくらいにして
次はDRTがどんな効果
があるかですが、
緊急処置が必要な問題以外は
かなり効果が出ると思います。
重症患者様に特に効果が出て
いると思います。
頚椎、腰椎ヘルニアなど
得意分野です。
仕事場の場所柄大学病院の先生など
沢山いらして頂いております。
現在も、頚椎ヘルニアで通って
頂いている先生がおられますが
DRTで一度で痛み痺れが消失
したそうです。
しびれが取れたら次は麻痺が起きている
事に気が付かれたそうです。
その麻痺も、毎回の施術後で
その場で改善しており先生も
ビックリされております。
まだまだ、人体には解明されて
ない凄い事が沢山あると思います。
特に上部頚椎には色々な秘密が
隠されていると思います。
それらを、日本全国の先生方と
一緒に日々解明しております。
DRTのDVDを2月に公開して、
沢山の先生から
今まででは治す事が出来なかった患者様が
劇的に良くなった
と言う嬉しいご報告を
沢山頂いております。
日々研究は終わりません。
昨日よりも今日、今日よりも明日
DRTは進化していると思っています。
このメルマガをお読みの先生は
何を軸に治療を組み立てていますか?
DRTは全ての治療家の先生が
取り入れることが出来ると思います。
治療の大黒柱になると思っております。
これからも先生方のお役に立てる
情報をお伝えできればと思います。
では、今回はこれで失礼致します。
このメルマガをお読み頂いている
全ての先生の更なるご発展を祈念致します。
上原宏
Writer
上原宏 上原宏の記事一覧
背骨を揺らすだけで難病まで改善する手技、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)の開発者。
お茶の水カイロプラクティック院長、また日本DRT協会代表。
受付もなしの完全1人治療院で、月商400万円、年商3500万円を売り上げる。
カイロプラクティックを軸に27年間の研究の末、2003年に背骨を揺らすだけで自然治癒力を取り戻し、痛み、難病を改善する手技、DRTの開発に成功。2014年の公開以降、実に24,000人以上の治療家がこの手技を学ぶ。
治療効果の高さから、脳・心臓外科医、歯科医、獣医師、大学教授など…医学のエキスパートたちまで彼の噂を聞きつけて次々と来院するほどであり、2017年には医学学会でもDRTの有効性が認められた。
現在はセミナーを定期的に開催し、3000人を超えるDRTインストラクターを輩出している。整体界の巨匠。
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