ゴッドハンド通信

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初めまして、DRT開発者の上原宏です。

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皆様始めまして、
お茶の水カイロプラクティック
の上原です。


ゴッドハンド通信でたまにこうして
メールを書かせていただきます。

今後ともよろしくお願いします。


まずは簡単な自己紹介から
させていただきます。

私は24歳で開業して、今年開業28年目
現在52歳です。


昭和60年に按摩 マッサージ 指圧師免許証所得
を取得いたしました。
(国家免許証番号第28480号)


開業27年目で、のべ患者様数13万人を
超えた信頼と実績があると思います。


DRTの開発者として、今年2月クドケン様のから
DVDを発表させていただきました。


その後20万円の手技セミナーには68名の先生が
ご参加いただけました。


さらに「DRT治療革命オンライン手技塾」という
オンライン塾を開校し全国約400名の先生が
ご参加されております。


そして、現在全5回からなるDRT認定講師養成講座
を開催中です。


この認定セミナー終了後に日本全国にDRT認定
インストラクターが100名弱誕生予定です。



さて、DRTってなに?

と思われる先生もおられると思うので
簡単にDRTとは何か説明して
まいります。



DRTとはダブルハンドリコイルの略です。


そしてダブルハンドリコイルとは


両手を使い骨盤部、背骨(上部胸椎まで)
だけの調整で、自然治癒力を最大限に
発揮させる手技のことを指します。


この手技がなぜ生まれたのかというと

私は、上部頚椎専門カイロプラクティック
のアメリカシャーマン大学に留学して
上部頚椎カイロプラクティックを
習得し、ある疑問を感じました。

27年以上部頚椎カイロプラクティックを
研究する事により、触診可動性検査の
重要性を実感しました。


そのため上部頸椎カイロでメジャーとなる
背骨のずれだけではなく、
マイナーいわゆる補正的なズレまでの
的確な調整をする事により自己治癒力等(先天的知能)
の働きがより高まることが確認出来ることを
発見したのです。

こうして日々進化し続けながら
独自のダブルハンドリコイルテクニック
を開発 いたしました。



次にダブルハンドリコイルテクニックって
どういう仕組みになっているのか?
を簡単に説明します。

独自の触診可動性検査により、
背骨のズレの特定と同時に
二箇所以上を的確に調整する事により

施術終了まで約5~10分位で
背骨、骨盤、顔面顎関節、頭蓋骨、四肢関節等々の
バランスをとってしまうものです。


ほとんど痛みは無くむしろ心地よいと
言われる程の画期的調整法です。

施術後には、本来背骨はこうあるべきだ
ということがご理解いただけるはずです。

手技はシンプルですが、
とても奥が深いと思います。

DRTの特徴は、患者様のその場の症状は
追わないことです!

施術終了後には、本来の患者様がこうあるべきだと
言う背骨の状態になっております。


大切な事は、その施術の良好な状態を
如何に維持増進するかです。


私はこのテクニックを27年間磨き続け
もちろん現在も進化しつつあります。



次回は、このDRTの効果や独自の触診可動性検査
の詳細について皆様にお話ししてまいりたいと
思います。



今後ともよろしくお願いします。


上原宏



Writer

上原 宏

上原宏 上原宏の記事一覧

背骨を揺らすだけで難病まで改善する手技、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)の開発者。
お茶の水カイロプラクティック院長、また日本DRT協会代表。
受付もなしの完全1人治療院で、月商400万円、年商3500万円を売り上げる。

カイロプラクティックを軸に27年間の研究の末、2003年に背骨を揺らすだけで自然治癒力を取り戻し、痛み、難病を改善する手技、DRTの開発に成功。2014年の公開以降、実に24,000人以上の治療家がこの手技を学ぶ。

治療効果の高さから、脳・心臓外科医、歯科医、獣医師、大学教授など…医学のエキスパートたちまで彼の噂を聞きつけて次々と来院するほどであり、2017年には医学学会でもDRTの有効性が認められた。
現在はセミナーを定期的に開催し、3000人を超えるDRTインストラクターを輩出している。整体界の巨匠。

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