宮本 啓稔
こんにちは!
手技バカ全員集合の
宮本です。
・・・・。
むーん。
もうちょっと、このネーミング何とか
ならんもんですかね〜。
(手技バカって・・・。まあちょっと一回地家さんと、
お話しをしときます。イヤ本当に。)
まー、それはおいといて。
今回はまたテーマをガラッと変えて
トリビアネタということで
をお送りしたいと思います。
今回はトリビアネタですが
いつもはマニアックな治療のテーマで
書いています。
過去のメルマガも読んでみたい!
と思われる方は文末にバックナンバーリンクが
ございますのでごらん下さいね。
さて、
本題です。
今のアメリカは、国内の所得格差が
人類史上最大の状態なのだそうです。
これからホントに
「金持は、もっと金持に!
ビンボー人はさらにド貧乏になる」
時代が来るそうです。
例えば生活保護者に配る
フードスタンプ。
これのコマーシャルが
テレビで放映されているんですね。
このスポンサーはウォルマート。
何故ならこのフードスタンプは
ウォルマートでしか使えないからです。
「ええっ!なんで民間企業のあんな
デカい会社が、んな事やってるの?」
と思う方も多いと思います。
これは当然、ウォルマートが政治家に
働きかけてこのようなシステムを
作っているからこうなっている訳です。
つまりウォルマートは生活保護の人たちが
増えれば増えるほど、
社会福祉費など国のお金を使って
フードスタンプをたくさん発行出来るのです。
つまり儲かっちゃうわけです。
ビンボーな人が増えるほど・・・。
このように貧乏人からさらに
搾取するシステムが現在の
アメリカでは出来つつあるんですね。
恐ろしい・・・。
んで、次はもっとヤバイです!
アメリカには”民間刑務所”
があります。
これは会社なので当然利益を
追わなければなりません。
そこで受刑者たちを時給30円くらいで(!)
様々な会社に派遣して多大な利益を
得ています。
時給30円でやられたら、
一般の人材派遣会社は
堪らないですよねー。
これが今、ヒジョーにバカ受け
しているそうです。
そりゃそうですよね。
一般の人が一人時給900円で
雇うとして、
受刑者だったら30人くらい
雇えちゃうワケですから。
一人や二人、休んだりバックレちゃったり
してもヘーキのへいざです。
ま、彼らは刑務官達によって
厳しく取り締まられているので、
そんな事はしようとしても絶対
出来ないのですが。
で、つまり、これはどういう事か?
というと
民間刑務所は犯罪者が増えれば
増えるほど派遣できる人材が増えて、
儲かる事になる
のです。
犯罪者が増えて治安が悪くなっても
金持ちは大丈夫です。
金持は金持ちだけが集まる街
(サウススプリングシティだったかな?)
で壁に守られて安全に暮らしているからです。
この金持ちだけが住んでいる町の
公共サービスは凄いらしいですねー。
そして、このシステムの中では、
例えば終身刑者は一生、時給30円で
働き続ける事になります。
これは言わば現代の”奴隷制度”
ですよね。(コワッ!!)
経営の勉強もされていらっしゃる治療家の方なら
おそらく皆さんご存知だと思いますが
「アメリカで流行ったものは時間差で次の時代に日本でも流行る!」
という法則があります。
例えば有名なダイレクトレスポンスマーケティングもそうだし
(ダン・ケネディとかジェイ・エイブラハムとかリッチシェフレンとか色々ね。)
フォトリーディング(速読法)とか
自己啓発系のノウハウなんかは、ほとんど全てアメリカで大成功した人達の
ノウハウを日本に持ってきて広まったものです。
だ・か・ら・・・。
「英語」が出来るとビジネスをやる上で
“凄く”有利なんですよ。
向こうの情報を直に得る事が出来て、
文字通り
“時代を先取り出来る!”
訳ですからね。
その証拠に、本D健さんとかK田昌典さん、
石井H之さんなど皆、英語がしゃべれるでしょ?
この辺が、彼らが各分野のパイオニアになって、
巨万の富を得た秘訣がある気がするなー。)
業界で”頭一つ飛び抜け”たり大成功する為には、
技術や能力を極限まで磨いて高めるよりも
こうしたほんのちょっとの「頭の使い方」の方が
実際は効果が高かったりするものです。
私のように
「スゲー人!」
や
「超人的な能力を持っている治療家」
に憧れる者としては全くもって
“釈然としない”ものがありますが・・・。
でもこの事は人間社会において
「真実」なんですよ。
(覚えておくといい。)
“能力よりもちょっとした思考転換
頭の使い方・努力の方向性”
なんです。
うっわー!!また”超”重要なエッセンスを
書いてしまった。
まー、いっか。
読者の皆さんに「ドンドン書いて!」
って言われてるし。
で、
“能力よりもちょっとした思考転換
頭の使い方・努力の方向性”
は当然治療技術を上げるためにも
使えるんです。
もしあなたが、この事を
もし本当に実践出来たら。
あなたは、その療法において
“創始者を超える”事が出来ます。
(フッフッフ。)
この私の書いている”ゴッドハンド通信”を
読んでくださっている皆さんには
是非そうなって欲しいと思います。
そんな思いも込めて、
今回こちらの内容を書きました。
そしてー!
ネクストメルマガは
皆さんお待ちかね!!
最終奥義!!
※男の子は、こういう言葉が好きだな〜。
(ジャンプとか”リンかけ”とか
“風魔の小次郎”読み過ぎ?)
まー、女子には全くもって
理解できないそうですが。
で、最終奥義!!は
「私が思う”治療の奥義その5”パート①」
です!!
次回発行まで私が死んでなければね。笑
※前日の夜中の12時まで
“書き直し”をするので。
内容的には「その4」までとは、
うって変わって
“物理的な治療法”
です。
不思議系は、一切無し!
(んー、いや?ちょっとあるか・・・。)
お楽しみにねー。
では皆さん!
グッドラック!!
・・・・
・・・
・・
追記です:(一応書いておきます。)
まだ今回のテーマの内容に
「ナットクできーん!」
という方いらっしゃると思います。
(分かります、分かります。)
どちらかと言うと、私も
「技術を高める」
とか
「能力を飛躍的にアップさせる!(んで”超人になる”)」
とか、そんな事が大好きな
“そちら側の人間”ですから。
(もー、死ぬまでそんな自分で良いのかな?
とも思っていますし。)笑
だってソンケーする人は「肥田春充」先生・・・。
(by ムー・スーパー・ミステリー・ブックス
高木一行著)
で、イマイチ何だかイメージが
つかめない方の為に
(そーいう方、いらっしゃると思うんで。)
もうちょっと分かりやすく
噛み砕いてご説明すると・・・。
「頭の使い方を変える」
とか
「視点を変えて物事を見る」
(リフレーミングとも言いますね。)
という行動は、文字通り
“次元が変わっちゃう!”
くらいの効果を出せる
場合があります。
イメージ的に言うと
例えば
「速く移動したい!」
という目的がある場合。
「100メートル走の練習を、
毎日毎日”狂ったように”行なって
速く走れるようになる。」
これが自分の能力を高めて
目標を達成する手法です。
それに対して
「自動車を開発して速く
移動できるようになる。」
これが「頭の使い方を切り替えて」
つまり
“努力の方向性を変えて”
目標を達成する手法。
ね?
つまりそー言う事です。
治療においても、同様の事が
出来たら良いですねー。
(私は”出来る!”と思っています。)
そういう構想を結構前から練っていますし、
少しずつですが”行動”も重ねています。
(おっとと・・・。あんまりしゃべっちゃ
イカンイカン。ワルが多いからねー、世の中は。)
では皆さん!
今度こそ本当に
グッドラック!!
宮本啓稔でした。
追伸
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https://godhand-tsushin.com/author/miyakei
Writer
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治療家歴17年。
新宿西口治療院の院長
平成11年 日本鍼灸理療専門学校を卒業
国家資格(針灸・マッサージ師)取得
渋谷整体センター勤務
平成12年 西新宿治療室勤務
平成15年 新宿西口治療院開業
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