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 米澤浩

【ビデオ】あなたの施術効果を決める『イシキ』の力とは?

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こんにちは、

天心正法訃幻流宗家の
米澤浩です。

私は現在、北海道の旭川と、
東京は田園調布の二か所を拠点に
活動させていただいています。

東京はもう春、
桜も満開になっているようですね。

北海道でも春の風は
感じられていますが、
おそらく桜はGW前後でしょうか?

まだまだ残雪多い毎日です。

さて今日は、
皆様に『意識』のエネルギーについて
お話したいと思います。

訃幻流では手使いとして
『らせん』を使っており、
そのらせんをつかった手技として

『らせんそう流正法』

を皆様にも御伝えしております。

ただ、多くの方に指導する中で
一番重きを置いている要素のひとつに
『イシキ』があるのです。

イシキというのは
ひとつのエネルギーで、

それは『引き寄せ』であるとか
或いは『念』という形で

様々な現象を
引き起こすきっかけ?としても
多くの事例が公開されています。

“イシキ”は”オモイ”とも言われます。

何かをするときに
そのイシキやオモイが

時に他者に大きく影響を
与えてしまう事も有るのです。

ではその『イシキ』というものが
どのように皆様の仕事に
影響しているのか??

本日は、当塾生への
『イシキ』の指導風景と一緒に
ビデオでも解説をさせていただきました。

今回公開した映像では
当塾生が前に前に押そうとする
『意識のエネルギー』を

触れずに逸らすことで
彼女のバランスを
崩させるところを収めています。

触れることなく
バランスを崩させるというのは
なんとも武的で胡散臭く
感じられるかもですが(笑)

きっと皆様も
少し練習されたらすぐに再現できる
そんなものでもあります。

是非楽しみながら
試されてみてください。

では、これが皆様の現場で
どのように影響するのか??

何かを”しよう”とか”させよう”、
あるいは”してやろう”という想い。

例えば、
“治してやろう”とか”治したい”
そんなイシキ、心のエネルギー、オモイ。

そのオモイはエネルギーとして
独特の磁場のようなものを創り出します。

そして他者にそれをかけると
オモイエネルギーとして
重力をかけてしまいます。

本来、人は重力場として
視えない磁場のようなものを
無意識に個々の身体にまとっています。

そこに”他者の意識”という
エネルギーが触れると
無意識に警戒をし身体に緊張が入ります。


実は、その緊張が
皆様の施術に大きな影響を及ぼし、
その効果の優劣に大きな違いが
出てくる原因でもあるのです。

ある時には
対象者の治ろうとするエネルギーを
警戒というエネルギーに変えてしまい、

治る反応そのものを止めてしまう
可能性も秘めています。

では、どうすればいいのか?

オモイをかけず任せて感じる

という事を試してみてください。

きっと、
オモイがけない結果が出ますよ。

オモイのエネルギーは
『意志氣力』として
現在多くの方に伝えてもいます。

機会があれば
また皆様にもシェアしてみたいと思います。

またお会いしましょう!

ごきげんよう

天心正法訃幻流宗家
米澤 浩

追伸

訃幻流の
らせんを使った手技として

『らせんそう流正法』

を皆様にも御伝えしております。

ガチガチの深層筋肉も
完全無痛かつ60秒ほどで
スッと緩めることができますので、

どうしても変化を出せない
重度の患者さんに
悩まれることがあるのであれば

こちらより詳細をご覧ください。

 ↓↓↓
>『らせんそう流正法』の手技をチェックする
 
 
 
 
 
 

Writer

米澤 浩

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戦場武闘制法 訃幻流 初伝らせんそう流 継承者】

【略歴】

昭和53年11月
仙道の師より操氣法を学び、手当療法を始める。
昭和57年 4月
整形外科病院に勤務、医師から救急対応法などを学び、鍼灸師と柔道整復師 按摩師よりマッサージ法、骨整復術等を学ぶ。
昭和58年 4月
地元北海道旭川を出て放浪の旅にでる。
東京の某有名アクションクラブにてスタントマンとして活動
昭和58年 7月
縁があり訃幻流継承者の功夫と出会い訃幻流を学ぶ
昭和60年 8月
訃幻流宗家継承者となる。患者さんからの紹介のみで27年間出張整体として活躍
平成17年12月
ヒーリングサロン癒楽々舎内に真誠堂を開店
平成18年 1月
温浴施設と提携
平成18年 8月
昇仙堂を開院、現在に至る。

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