ゴッドハンド通信

今スグ使える!治療効果も実証済み! そんな手技テクニックを現役ゴッドハンドが 毎日映像でわかりやすくお伝えしています。

 

 綿田 幸雄

↓コレ↓で 自分の手技が正しいか確信を持てます!

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こんにちは。

 

『四肢誘導調整法』開発者の
綿田幸雄です。

 
今回はじめてのメルマガなので、
簡単に自己紹介をさせて
いただきたいと思います。

 
私は福井で「天秤堂」という
ひとり治療院をやっております。

 
30歳の時に福井県で開業し、
福井という片田舎の土地ではありますが、

 
ありがたいことにクチコミ・紹介だけで
県外からも多くの患者さんに
お越しいただいています。

 
昨年の10月には、

「四肢誘導調整法」

というDVDをクドケンさんから
出させて頂きました。

 
この方法は
優しく足を引っ張るだけで、
あらゆる症状を根治に導きます。

 
非常に多くの先生方に
お手に取っていただくことができ、
嬉しく思っております。

 
ありがとうございます。

 
初となる今回のメルマガは、
開業当初、自分自身もそうであった
悩みのお話をしようかと思います。

 
健康に携わる仕事を始めて、
30年近く経とうとしています。

 
長く施術をしていると多くの方と
色々な形で縁がうまれてきます。

 
そして学校や、講習会などでの
受講生の方や後輩、また同業の方から
色々な相談を受けることが多くなりました。

 
中でも多かったのは、

「施術をしている実感がない」
「なぜこれで良くなっているか解らない」

このことが、
施術をする上で不安につながっている…
というものです。

 
意外と同じように感じている人も
いるのではないでしょうか。

 
体の調子が良くなっているという、
結果は出ているのに…

決してテクニックが
下手なわけではないのです。

 
真摯に多くのテクニックを学び、磨き、
受けた方から良い評価を頂いている
にも関わらず、です。

 
実は自分もそうでした。

 
多くの素晴らしい師匠、先輩に恵まれ
テクニックを学び、一定以上の評価を
受けていたにも関わらず、

漠然とした不安が絶えずあったのです。

 
「これでなぜ治るかがピンと来ない」

「治っているときはいいけど
もし良くならなかったら…」

 
同じことをやっているのに、
施術でのチェックはうまくいっているのに
何がなんだかわからない。

 
当たるも八卦
当たらぬも八卦、
占いと一緒だ。

 
決して占いが悪いという訳では
ないのですが…

 
もう、堂々巡りです。
訳が分からないのです。

 
なぜこのような事に
なってしまうのでしょうか?

 
気持ち的には大騒ぎですが…
答えと解決法は実は意外と簡単です。

 
それは、多くの場合
近視眼的に部分だけの施術を行い
部分だけのチェックのみで
結果を問うていたからです。

 
研修会等では多くの場合、
「何のテクニック」
として学びます。

 
「~が、どうなっているときのテクニック」
などなど、部分のチェックがある場合は
いいのですが、

チェックもなく、
テクニックだけを学び、
評価を受けることも多いです。

 
施術という刺激が全体に
どう影響したのか。

 
健康に、楽になった、良くなった時
体はどうなっているのか。

 
健康な体とは
どういったものなのか。

 
最小労力・最大効率の体
という言い方があります。

 
一番楽に動けて、無駄のない状態
と言えばいいのでしょうか。

 
筋骨格系で言うのであれば
歪みのない状態。

 
正しい位置で
正しく働けている状態。

 
この時、

筋肉の不均等な緊張は無く、
関節に無理のかからない、
神経系に過度の興奮がない状態。

 
前後、左右の動きが
均等でしなやかな状態。

 
見た目にも左右差が少ない状態。

 
体を栄養する血液の流れが
スムーズな状態。

 
体を治す準備が出来た状態です。

 
筋骨格系から見た健康体とは
大体このようなものでしょうか。

 
施術の体全体の働きとの関係を以外と
見失ってしまっているのですね。

 
どのような施術でも、
正しい刺激であれば
必ず歪みが軽減します。

 
施術という与えた刺激が
体にどう反応するかが大事であって、
テクニックそのもの問題ではないのです。

 
テクニックという部分の
チェックがうまくいったように見えても、

 
それが体全体にどのような変化を
起こしているかの眼がなかったために、

施術結果を客観視できなかったのです。

 
部分だけではなく、
施術の部位、方法を
確定するためのチェックだけではなく、

全体的なものをみるチェックも
行いましょう、という事です。

 
そんなの当たり前じゃん、
という方も勿論多いとも思います。

 
でも気がつかず、
堂々巡りをしている方が
多いのも事実なのです。

 
全体的なチェックは
色々な方法がたくさんあります。

 
必要と思えば多くの情報が
自然耳に入り、

意識の検索に必ずかかってきます。

 
が…

本日はせっかくなので、
当院で行っていて、
健康講座などでもお話している
全体チェックの方法をご紹介します。

 
簡単で、すぐ取り入れられる方法なので、
ぜひ参考にしてみてください。

 
では、始めましょうか。

 
(1)
肩幅に足を広げて立ちます。

 
(2)
両腕を真っ直ぐに床と平行に伸ばします。

 
(3)
親指が天井方向になるように
手のひらを合わせます。

 
ここまでが、基本姿勢です。
次にチェックです。

 
(1)
基本姿勢から両腕を伸ばしたままで
後ろを向くように上半身を
左右に捻ります。

 
左右行いますが、
右から始めたら正面で一度止めて、
左を向くようにしてください。

 
この時の左右の動きの差を比べ
記録します。

 
(2)
基本姿勢の親指が上を向いた状態から
両腕を軽く伸ばしたまま、
小指が天井方向に向くように動かします。

 
手のひらを合わせたままで、
左右順番にかえすような動きです。

 
この時も小指がどの程度まで
上を向くかを記録します。

 
(1)、(2)を行ったときの
動きの幅の差が、

体全体の歪み具合の度合いです。

 
この方法は、
四肢誘導調整法を行う際に、
施術前後に確認している
方法でもあります。

 
施術はどのようなものでも
構いません。

 
今、あなたが使っている
テクニックで大丈夫です。

 
どのようなテクニックでも
その刺激が、体を栄養し養うために
働いているのであれば、

体はやわらかく等しい動きに
近づいてきます。

 
緊張の取れた
やさしい動きに変わります。

 
部分の施術が全身に、
全身の整いは勿論部分にも変化を作ります。

 
まずは、一度やってみてください。

 
いかがだったでしょうか?

 
このチェックは
四肢誘導調整法はもちろん、

 
脊椎矯正
頭蓋調整
気功
エネルギーワーク

 
等でも、
施術後のチェックとしても
有効の実証済みです。

 
どのテクニックが良いのか
優れているのかではなく、

どのようなテクニックでも
素晴らしい効果があると思っています。

 
テクニックのためのチェックと
健康体を知るためのチェック
を分けて知ること。

 
テクニックを行う為、
その確認のチェック。

 
体が元気に働けるように
なっているかのチェック。

 
両方のチェックができ、
伝えられる方法を持つことが
「施術につながる技術の実感」、

 
施術に対しての客観的な
「確実な自信」
につながっていくという事です。

 
自分が悩んでいたという事は
どこかに今、同じような事で
悩んでいる方もいるだろうと思い、

今回はこのようなお話にしました。

 
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 
綿田 幸雄

 
追伸

 
もしあなたが今、

「矯正やほぐしをしても
症状を取り切れない…」

というお悩みをお持ちであれば、
ぜひ綿田先生の『四肢誘導調整法』を
手に入れてください。

 
今回ご紹介したチェック法に加えれば、
あなたの自信はより確実なものとなり、

自分の施術に漠然とした
不安を感じることは無くなります。

 
詳細はこちらからご覧ください。
↓↓↓

http://shishi-yudou.com/

Writer

綿田幸雄

綿田幸雄 綿田幸雄の記事一覧

30歳の時に福井県で開業。現在では9割の新規患者さんがクチコミ・紹介だけで県外からも多数来院し、予約が1ヶ月待ちの状態となる。福井という片田舎でも安定して月商90~100万円を売上げ続ける、文字通り腕だけで繁盛したゴッドハンド。

名古屋のカイロプラクティック専門学校では技術講師を五年間務め、これまで指導してきた治療家は600人以上に及ぶ。

また、福井県が主催する演奏会などにも幾度となく呼ばれ、2時間半で35の出演者を施術するなどの実績を残す。

治療家としてはこれまでにカイロプラクティック、オステオパシー、ガンステッド、トンプソン、PNF、SOT、解剖学、神経学、構造医学、ローガンベーシック、操体法などを学び、これらの理論を結集して作られたのが綿田の四肢誘導調整法テクニックである。

治療の傍ら、市民の方々へ無料の健康セミナーを多数開催するなど、人々の健康のためにとことんまで貢献する”生粋の治療家”である。

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