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こんにちは、丸山です。
先生は、ご自身の健康のために
何か取り組まれている
ことってありますか?
「健康」にかかわるお仕事なのに、
「慢性的な腰痛に常に悩まされ、
血圧は高めで、糖尿病を患い、
毎日自分の健康に
悩まされている治療家」
・・・では、患者さんを
施術する立場として
あまり説得力がありませんよね。
僕自身、昔は「健康を作る」という
意識がほとんどなかったのですが、
最近では、
・仕事でより高いパフォーマンスを
発揮できる状態でいたい
・健康体で、頭も心も
毎日気分爽快でいたい
・結婚したので、身体を壊して
家庭に迷惑をかけたくない
・あと、太りたくない・・・
という思いで「健康」を
意識して取り組むようにしました。
言われなくても、もうやってるよ!
という先生も多いかと思いますが、
ご自身の「健康」について改めて
考えていただく1つのキッカケとして
ぜひ、最後まで
お読み頂ければと思います。
では、早速ですが、
僕がここ半年くらいで取り組んだ
2つの健康法について
お伝えさせて頂きます。
あくまで、今日ご紹介する健康法は、
賛否両論あると思いますし、
これは僕自身の個人的効果ですので、
そこはお忘れなく!(笑)
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1 糖質制限
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実践されている方が
多い方法ですよね。
「糖質制限」の本だけで
何十冊も本を取り揃えている
本屋さんもあるくらい
広まった方法です。
ご存じの先生も多いとは思いますが、
一応説明させて頂くと、
通常、炭水化物(米や麺、パンなど)
を摂取すると、血糖値が上昇し、
この血糖値を抑えるために
肝臓からインスリンという
ホルモンが生成されます。
血糖値が上がって、このインスリン
というホルモンの分泌が過剰になると
インスリンは血中の糖質と結びついて
脂肪になってしまうため、
炭水化物を抜いて、血糖値が高くなる状態を
なるべく作らないようにする
といった方法です。
この方法を実践することで、
ダイエット効果がある、
集中できる、
など言われています。
ということで、
実際、約2ヶ月にわたって、
炭水化物(白米・小麦)を
食べない生活に
チャレンジしてみました。
結果から先にお伝えすると、
なんと、、、
たった2ヶ月で4キロ減。
どこかの企業のCMキャッチコピー
みたいですが、ホントに痩せました。
もともと痩せやすい体質って
いうのもありますが、
まさか4キロも減るとは思って
いなかったのでビックリです。
一緒に糖質制限に取り組んでいた
奥さんはなぜか、ほとんど変化がなく、
これ以上、僕だけが一方的に
痩せていくと申し訳ない気がしたので、
現在は適度に炭水化物をとっています。
そして、もう1つの
良かった点が、
「眠くならなくなった」
ということです。
今までは昼食に
お腹いっぱい白米を食べて、
午後、眠気が襲ってくる、、、
なんてことが
なきにしもあらずでしたが、
昼食に炭水化物を
抜いたことで、
昼食後、
眠くなりづらくなりました。
なので、午後の仕事も
午前中と同じような集中力で
仕事に取り組めるようになりました。
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2 完全無欠コーヒー
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最近ちまたで
流行っている健康法に、
完全無欠コーヒーという
飲み物があります。
このドリンクを考案したのは
シリコンバレーで活躍している
デイビッド・アスプリーという起業家。
体重が150kg→100kgになり、
IQコアも上がったという話です。
この完全無欠コーヒーですが、
レシピは簡単で、
グラスフェッドバターと
ココナッツオイルを用意して
それをコーヒーに混ぜて飲むだけです。
このコーヒーを飲むことで、
ダイエット効果や頭の働きも
良くなるなどの、効果があると言われ、
考案者は、7年以上も、毎日必ず
1杯の完全無欠コーヒーを飲んでいるとか。
ということで、
早速やってみました。
ただ、この完全無欠コーヒー
に使用するグラスフェッドバター、、、
結構なお値段で、高いんですね、、、
なので、僕はとりあえず
ココナッツオイルだけでも効果がある、
ということを聞いたので、
朝、起きてから
完全無欠コーヒーもどき
を飲んでみています(笑
結果ですが、
今までより頭がスッキリし、
集中力が切れなくなった感じがします。
あとは、
自分ではわからないのですが、
肌が綺麗になったと、
正月実家に帰省した際に、
親族から言われました。
僕の場合は、2つの健康法を
やってみて、ともに一定の効果が出たので、
いまも継続して取り組んでいます。
僕の知っている
ゴッドハンドと言われる先生方は、
患者さんに最高の施術を
提供するため、
常に自分自身が
ベストコンディションでいられるよう
「健康管理」を徹底されている
先生などが多いです。
ぜひ、このメールを
お読み頂いた先生は、
患者さんに最高の施術を
提供するため、
ご自身の「健康」を考える
1つのきっかけにして頂ければと思います。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
Writer
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