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症状が出たってええんちゃうん??

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全国4,200人の愛と毒のファンタ
ジスタファンの皆さん、こんにちは。

前回の『うんこのくだり』の喰い付き
の激しさに、驚きを禁じ得ない坂田です。

『うんこのくだり』を簡単に説明すると…

坂田———–今何か症状とかあります?

患者役———ちょっとお腹がゆるいです。

坂田———–そんなんビフォーアフター見せられへんやんけ!

施術前のうんこと、施術後のうんこ見て硬さを確認するんかいっ!!
てかこれ配信されるけどうんことか言うて大丈夫?

スタッフ——-大丈夫です。

ここまで・・・

まぁ、こういうやり取りが
あったっていうだけのお話ですねん。

どうでもいい内容でごめんなさい。

では、ここから本文に…

施術家さんの中には、症状や痛みを
なくそうと頑張る先生がおられます。

もちろん、結果的にはそこを目指し
てもらっていいとは思いますが、

それを基準にしてしまうと、
対症療法に走っているだけ
ではないでしょうか?

ってゆーか、症状が出ることって
あかんことなん??

今回は、症状の持つ意味について、
大きく4つに分けて考えてみたいと思います。

まず1つ目は『排毒作用』というものですね。

内臓に溜まった毒素を、自己治癒力の
働きによって外に出している現象です。

発熱や鼻水、下痢なんかもこれに当たります。

2つ目は『警告』です。

症状を出すことで、生活習慣の間違いを
気づかせようとして注意を促しているわけです。

3つ目は『肩代わり』です。

人間の体は、とても賢く出来ていて、
生命維持をはかる上で、より重要な
器官を最優先で守ろうとします。

例を挙げると、肝臓の機能低下で
中耳炎になります。

鼻炎は、肺や胃の毒出しです。

4つ目は『鍛錬』です。

痛みは確かに苦痛なことですが、
耐えることで、体自らが訓練さ
せているという意味です。

感謝の気持ちの少ない人は、
症状が強く出る傾向にある
みたいですねー。

どうですか?
どれも悪くないでしょ?

痛みを止めたいだけやったら、
痛み止めの注射をうったらええんちゃうん?

おおよそ治療などと呼べる行為では
ないけど、それが一番早いっちゃあ早いで。

でも、それは嫌やから先生
とこに来られてるわけでしょ?

注射と同じ考えで施術してどーすんの?

DVDでも紹介させてもらってますが、
僕の治療法は症状を追うことはしません。

『ここがまだ痛いんですけど…』
『そんなん知らんがな』

特典DVDでは、ここのマインドに
ついても喋らせてもらってます。

症状の持つ意味を考えてみると、
もっと違ったアプローチの仕方が
見えてくるんとちゃいますか。

坂田でした!

 

Writer

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