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もうすっかり風化した話題
になっているかも知れませんが…
リオオリンピック、
良かったですねぇ~♪
どれも良かったんですが、
やはり僕と同じ橿原市出身の
髙橋さんのバドミントン金メダルは
特に嬉しかったですねぇ!
最近、後輩が体操ですっかり
出なくなってますので( ̄▽ ̄)
そんなこんなで、愛と毒のファンタジスタ、
坂田です。
メルマガのことに話を戻すと、
毎回毎回、治療技術に関するネタを
小出しにしているワケなんですが、
有料でセミナーを
やらせてもらっている立場からすると、
無料で提供できる内容にも
限界があるんですよねぇ…
ですので、僕が配信できることも、
ぼちぼちなくなってきました。
技術云々の前に、
絶対的に必要なものがあるということを、
僕はいつも伝えています。
てゆーか、それが分かっていれば、
極端な話、技術なんでどうでもいい
とさえ思っています。
あ、心構えとか志みたいな
マインド的なものでも、
マーケティング的なものでもないですよ。
僕、そういうものに興味ないですからw
そこを理解できていない人たちは、
常に新しいものを求めてさまよう、
所謂『セミナー難民』に。
まぁ、搾取する側からすれば、
そういう人たちがいてくれて
助かるんでしょうけど( ̄▽ ̄)
そういうことはさておき、
今日は筋膜のお話を少し…
最近この【筋膜】という単語は、
よく使われていますよね。
たいがいは、
ちゃんと分かりもせんと言うとるような
連中ばっかりですが。
筋肉の表層を覆っている膜って
思ってる時点でアウトですから。
完全にアウトではないですけど、
筋膜っていうのは日本語訳の間違いで、
骨も神経も臓器も血管も、
これらすべてを覆っているものも筋膜です。
とりあえず、ここでは
筋肉の筋膜のお話だけにしますね。
で、その筋膜の走行には
縦方向の筋膜と、
横方向の筋膜があります。
基本的には縦方向に構成され、
その内部に横方向の筋膜が
存在する感じですね。
そして、
横方向の筋膜が
縦方向の筋膜を支えています。
ということは、
この横方向の筋膜のほつれを
なくしておくことがポイント
になってきます。
さて、
その横方向の筋膜なのですが、
全身の決まったところにしか存在しません。
・足底筋膜
・膝窩
・骨盤底
・胸腰隔膜(横隔膜)
・頸胸隔膜
・後頭環椎
・小脳テント、鞍隔膜
これだけです。
知ってか知らずか、
いろいろな治療法で重要とされる
ポイントっぽくないですか?
この横方向の筋膜を調整するのに、
少し特殊なテクニックがあります。
特殊なだけで、
特に難しいものでもありません。
まぁ、
そのやり方はどうでもいいんですけど、
上記の横方向の筋膜の中で気になった部分に
何らかの施術をしてみてください。
しょーもない全身マッサージを
何分もかけてやるよりも、
ずっと良い結果が出せると思います。
あ、横方向の筋膜に
何分もしょーもないマッサージする人が
出てくるかも( ̄▽ ̄)
ほんとDVDの中で、
僕がやっている程度の施術で
じゅーぶんですので、まずは
弱い刺激でやってみてくださいね!
坂田でした!
追伸
お話の中にも出てきた、
坂田先生の
“最小の力で最大の結果を得られる”
テクニックのDVDの詳細は、
こちらからご確認いただけます。
↓↓↓
https://t-marketing.jp/sakata/
※妊産婦向けの手技のように
なっていますが、一般の患者様で
不定愁訴が酷い方などには
もってこいのテクニックです。
Writer
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