腰痛やギックリ腰にならない身体の使い方、知ってますか？

↓↓本日更新の動画はコチラ

こんにちは。

「日本ＢＭＫ整体協会」代表の
大澤訓永です！

本日も、

『今さら聞けない
　分かりやすい解剖学』

というテーマで、人体解剖実習から
“見て・触れて・感じたこと”を
お届けして参ります。

さて、以前のメルマガで
腰部への負担を「数値化」した
“アルフ・ナッケムソンの論文”をもとに

腰に負担をかけている
“悪い姿勢の真実”について
お話しいたしました。

日常の様々な姿勢が、
腰にどれだけの負担をかけているのかを
数値でお判りいただけたかと思います。

そして
“前かがみの姿勢＋動作”が
腰痛やギックリ腰になりやすいことも
ご理解頂けたかと思います。

この様に身体への負担を
数値化することで、

患者さんへの指導や治療の
手助けになるんですよね。

そこで、
他にも負担を数値化している
場所は無いか探したところ…。

『重いものを持ち上げる動作の
　背部への負担』

について
数値化した方が
いらっしゃいました！

そこで今回の
今さら聞けない解剖学では、

背部への負担を「数値化」した
“ロルフ・ヴェルへードの論文”をもとに

腰痛やギックリ腰の発生について
解剖学と物理学の視点から
迫って行きたいと思います。

この論文では
荷物を持ち上げるときの
荷物と足の距離によって、

腰への負担が変ることを
数値化しているんです。

つまり同じ動作でも
身体の使い方によって

「腰痛やギックリ腰になりやすいのか？
　もしくはなりにくいのか？」

その答えを
数値で理解することが
できるんですよね。

身体の使い方を数値で
捉えることができれば…。

患者さんへの
アドバイスの質も上がりますし、

施術の”見立て”の精度も上がるので、
施術家としてさらに１ステージ上に昇る
きっかけにもなるんですよ。

ですから
是非、今回の知識を
問診や検査に取り入れて、

あなたの腰痛治療のレベルを
更にアップさせてください！

　↓↓↓

腰痛やギックリ腰などの原因は、

“日常動作の腰へ負担の蓄積”

が殆どです。

ですから、患者さんの
腰痛やギックリ腰を改善した後も

今回の内容を活用いただければ
再発防止にも有効になります。

また施術者やセラピストの中にも
腰痛持ちの方は多いですよね。

そんな方は
今回の内容から

施術中の姿勢について
改めて考えて頂いて

患者さんの見本となれるような
先生になってください！

そして
先生の手で１人でも多くの患者さんを
笑顔にしてあげて下さい。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

大澤　訓永

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日本ＢＭＫ整体協会　代表
大澤訓永

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