米澤浩
こんにちは、
天心正法訃幻流宗家の
米澤浩です。
今回は皆さまに
身体の反応についてお伝え致します
ゴッドハンド通信を
ご愛読の皆様は多くの技術を学ばれ
そして実践されていると思います。
では、その「理」に
目を向けられたことはございますか?
何故そうするのか??
どうしてその角度でなければいけないのか?
どうしてその圧力なのか?
どうしてそこなのか?
なぜその型なのか?
多くの技術者の中には
ほんの一瞬触れるだけ、
或いは触れずに
対象者の身体を変化させる方も
多く存在致します
では、それは特別な事なのですか?
今回の動画のテーマは
『股関節の可動域を拡げる』ですが、、、
今回は股関節には全く触れません。
先ず御視聴ください。
↓↓↓
お楽しみいただけましたか?
動画でご覧いただいたのは
『身体は常に何かに反応している』
という事です。
その多くは反発力で在り
修正力であるという事。
そして今在るその状態が例外なく
『身体が選択した一番良い状態』です。
例外なくです。
身体は生きるという選択をし
生を継続するための最善を瞬時に整えます。
ここから何を学ばれるか?
きっと全てのシーンで
通じるものが有ると思います。
現在皆様にお伝えしております
らせん『静』では、
その身体の治る整うという反応を
無理なく誘導する方法をお伝えしております。
機会があれば
是非触れられてみてください。
過去に触れられた事のある方も
今一度振り返り
そして新たに向き合ってみてください。
らせんそう流正法は
常に進化しているようですよ。
きっと皆様もですね。
今回はこれにて失礼いたします。
ごきげんよう。
天心正法訃幻流宗家
米澤 浩
追伸
訃幻流の
らせんを使った手技として
らせん『静』
を皆様にも御伝えしております。
どうしても変化を出せない
重度の患者さんに
悩まれることがあるのであれば
こちらより詳細をご覧ください。
↓↓↓
>詳細をチェックする
Writer
米澤浩 米澤浩の記事一覧
戦場武闘制法 訃幻流 初伝らせんそう流 継承者】
【略歴】
昭和53年11月
仙道の師より操氣法を学び、手当療法を始める。
昭和57年 4月
整形外科病院に勤務、医師から救急対応法などを学び、鍼灸師と柔道整復師 按摩師よりマッサージ法、骨整復術等を学ぶ。
昭和58年 4月
地元北海道旭川を出て放浪の旅にでる。
東京の某有名アクションクラブにてスタントマンとして活動
昭和58年 7月
縁があり訃幻流継承者の功夫と出会い訃幻流を学ぶ
昭和60年 8月
訃幻流宗家継承者となる。患者さんからの紹介のみで27年間出張整体として活躍
平成17年12月
ヒーリングサロン癒楽々舎内に真誠堂を開店
平成18年 1月
温浴施設と提携
平成18年 8月
昇仙堂を開院、現在に至る。
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