米澤浩
こんにちは、
天心正法訃幻流宗家
らせんそう流の米澤です。
皆様においては
いかがお過ごしで
いらっしゃいますか?
アメリカでは大方の予想に反し
トランプ氏が次期大統領となり、
さらには広告代理店として
聖域と言われた『電通』に
捜査の手が入るなど、
世の中が何か別の方向に
向かって変化始めている?
そんな今日この頃でございます。
時代はいつの間にか気が付かぬうちに
大きく変化するものともいわれます。
皆様においては是非情報の
アンテナを広く敏感におかれて、
日々過ごしていただきたいと
願うばかりです。
さて治療手技においても
多くの情報がはびこる
今日このごろですが、
最近の傾向として、
『うちは治療しかしないので
慰安目的はお断りします』
という医院であるとか、
ストレートな言い回しを
する方が多くなっていますね。
正直、自分も慰安目的は
行っていません!!
…が…
結果慰安になる…ということは
多々あるような気もします。
少々考えて頂きたい事として
『慰安』と『治療』の違いって
何でしょうね??
この線引きということは
すごく難しい気がします。
心が癒される…
体が癒される……が慰安??
不調が治る、
痛みがぬけることが治療??
自分は底の部分は
同列と感じています。
そもそも体の不調が抜ければ
癒され慰安にも感じるし、
心が癒されれば
不調もぬけて治療にもなる。
そんなものではないでしょうか?
そんな中、
『らせん』を一つの手技療法
として伝えていく時期は、
もう終わり…と考えています。
実際年内をもって
『らせんのらせんとしての指導』
は終了いたします。
再認定できるだけ早めに!!
をお勧めいたします…。
必ず最初はぶれて
効果が薄くなりますのでね。
では今後は???
といいますと…
以前から
『らせんはただの手使い』
という考えから、
理としての技術を
伝えていきます…ので
広く情報をキャッチ
してみてくださいね!!
ある意味常識はずれなことも
見つかるカモデス(笑)
その常識はずれ?な部分から
今回動画でお伝えする技術は…
完全無痛の軽圧にて行う腹部調整です。
こちらは観たまま力を入れず
軽圧のまま下腹部から肋骨まで
ローリングさせる形で進ませることにより、
胃下垂の改善から腰痛の快癒まで
期待できる簡単手技です。
今回は旭川で行っている
講師の合宿の中で、
講師に体感していただきました。
↓↓↓
こちらの仕組みは単純で…
方向に向かう重力のバランスを
移行させ別の個所で安定させる…
という感じでしょうか?
たったこれだけで下腹部が上がり
お腹も凹み肋骨も出てきます!
らせんは使ってないの???
と聞かれそうですが
しっかりと使っております!
それは『手使い』として
常にそこに有るものですから。
詳細、理を話し始めると
膨大な時間も要してしまいますので、
先ずは動画を観たまま
実践してみてくださいね!!
こちら覚えて頂けたら
痩身にも十分対応できる技術です!!
皆様の健闘をお祈りいたします!!
米澤浩
追伸
米澤先生のらせんの基礎を
しっかりマスターしたい方は、
以下のURLをクリックして
詳細をご確認ください。
すでに多くの方に実践され
絶賛されている手技の全貌が
ご覧いただけます。
↓↓↓
Writer
米澤浩 米澤浩の記事一覧
戦場武闘制法 訃幻流 初伝らせんそう流 継承者】
【略歴】
昭和53年11月
仙道の師より操氣法を学び、手当療法を始める。
昭和57年 4月
整形外科病院に勤務、医師から救急対応法などを学び、鍼灸師と柔道整復師 按摩師よりマッサージ法、骨整復術等を学ぶ。
昭和58年 4月
地元北海道旭川を出て放浪の旅にでる。
東京の某有名アクションクラブにてスタントマンとして活動
昭和58年 7月
縁があり訃幻流継承者の功夫と出会い訃幻流を学ぶ
昭和60年 8月
訃幻流宗家継承者となる。患者さんからの紹介のみで27年間出張整体として活躍
平成17年12月
ヒーリングサロン癒楽々舎内に真誠堂を開店
平成18年 1月
温浴施設と提携
平成18年 8月
昇仙堂を開院、現在に至る。
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