【オンライン映像指導】たった3分で肩痛を消失！可動域アップする技術

こんにちは、
Tsuji式PNFテクニックの辻亮です。

２０１６年も明けました。
既に１月も後半ですね！

今年もゴッドハンド通信で皆様のお役に立つ
情報をお届けできればと思っております。

さて、今回は肩こりや四十肩、五十肩改善に非常に
効果的なPNFテクニックを動画でご紹介します。

しかもたった3分でアプローチは終わるので
シンプルで再現性も高いのが特徴。

動画ではまず頚肩腕症候群にも対応する
マニュピレーションテクニックを
ご紹介しております。

このテクニックは後頸三角と呼ばれる僧帽筋前縁、
胸鎖乳突筋後縁、鎖骨で構成される部分に
フォーカスします。

ここは外頸静脈、頚横動脈、頚神経叢、腕神経叢、
頚リンパ節、副神経、胸管が通る非常にデリケート
な部分です。

この部分を最初に緩めることで
頸から肩全体が動かしやすくなります。

注意点は神経、リンパ、動脈、静脈が
通る部分ですので、緩めていく圧は
ほんのわずかです。

私の講習会では5gタッチとして
ご紹介しております。

5gのタッチとはどのくらいの圧なのかは、
台所にあるクッキングメーター（測り）などで
確かめてください。

親指をそっと押すだけでも結構な圧が
かかっているのが確認できるかと思います。

またマッサージクリームやオイルを使って
この部分は緩めることもおすすめしております。

そして肩関節の内旋、外旋ストレッチから
PNFテクニックで、

肩周囲のインナーマッスル、ローテーターカフ
（棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋）等に刺激を与え、

すべての肩の動作にも関わり、肩関節を
安定させる働きがあるので、あらゆる障害の
予防と改善に効果を発揮します。

このテクニックは肩の痛みに関わる
症状であればすべて活用できますが、

クライアントさんが我慢するほどの痛みが
出る角度までは出さないようにしてください。

また脱臼経験がある方などは
十分に注意して行ってください。

ぜひみなさまの治療などに一度取り入れて
実際に確かめてみてください。

では映像指導はこちらからご覧下さい！
↓↓↓

＊本動画は著作権がございますので転用、転記は禁止させていただいております。

いかがでしたでしょうか？
今後も使えて役に立つ技術を
公開していきます！

追伸

この動画の技術を是非試して
見て下さい。

なぜなら、この技術は
トップアスリートやプロスポーツ選手
も絶賛し、脳疾患やケガにより障害を
おった患者さんの機能を回復させる
だけじゃなく

わずかな時間で可動域を上げて
痛みを取り除く驚くべきテクニック
だからです。

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さらに詳しい内容は
こちらからご覧いただけます。

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