【クイズ】治療家 VS 歌手　どっちが儲かるか？

こんにちは、

THE氣トレーニングメソッドの
かとう公いちです。

ご無沙汰しております。

皆さまお元気でしたで
しょうか？

あっという間に
１２月に突入いたしました。
寒くなりましたね。

さて、本日は

治療家 VS 歌手　どっちが儲かる？

というテーマでお伝えします。

その前に、

「儲かる」

という言葉に
嫌悪感を抱かれた先生
もおられるかもしれません。

そこで、一つお伝えしたいのですが

儲かるという言葉の語源について
お伝えさせていただきます。

「儲」という字は

「人（にんべん）＋諸」です。

「諸」の字は、

「たくさん備えている」
という意味を表わすそうです。

つまり「儲ける」「儲かる」
という字は、

「私は十分に蓄えていますよ」

という意味なのです。

信＋者という解釈をして
信者を増やすことで儲かる

という解釈をされる場合が
ございますが、

それは正しい解釈ではないという
ことをマメ知識としてお伝えさせて
頂きます。

さて、ここから
本題に入ります。

私は以前、芸能界に
いました。

芸能界といっても
音楽の道です。

音楽も治療院も
似ていました。

歌がうまいから食べていける
わけではないです。

音楽の世界は

ファンの皆さまが
あってこその仕事
です。

どんなにすばらしい
演奏をしたとしても

どんなにいい楽曲を
作っても

ファンの皆さんが
いなければ売上は
上がりません。

治療家も一緒ですよね。

いくら腕がよくても
食べていけるわけでは
ありません。

治療業界の場合は
ファン＝患者様
になると思います。

私が思うに、この治療業界は
非常に楽な世界です。

なぜかって．．．

音楽をやっていた時、
３０００人のファンの方が
いても、なぜか食えなかった
からです。

でも驚くべきことに

今は、３００人のファンが
いるだけで、ありあまる程
充分な生活ができるのです。

そうなんです。

治療家になってからは
１カ月にたった１回来て
くださるファンの方が

３００人いたら
もうそれで充分です。

さあ、冒頭の質問の
答えがここではっきりしました。

治療家か歌手か？
答えは治療家でした！
※私の場合ですが。

さて、先ほど儲かる
とは十分備えている
ことだ、と
お伝えしましたが、

私たち治療家は何を
備えるべきでしょうか？

その答えは

ファンを蓄える

ことです。

お金は後からついてくるもの。

私たちはファンを集めなければ
いけません。

ファンになっていただく
ためには、

何をさておき、まずは先生の
治療を受けていただく
ところからですよね。

つまり「集客」

これは絶対に
欠かせません。

集客にお金をかける
ことを尻込みしては
何も始まらないですよ。

次の壁は

そうやって治療院に来て
頂いた患者さんが

あなたのファンになってくれるか
くれないか

です。

ファンづくりについては
「たむ鉄」で田村さんが

とても良いことを
おっしゃっておられます。

クドケンさんもいつも
素晴らしいことを
おっしゃっています。

私はクドケンさんの
メルマガを読んで

この人は嘘つかない
と思って集客の勉強始めました。

全く集客をしてこなかったし
知識もなかった私が

クドケンさんのメルマガをきっかけに

キチンと集客をすることで
月に１回来てくれる３００人の
ファンを作ることができたんです。

最近のお気に入りは
たむ鉄です。

それをお読みいただくことを
おすすめします！

 

たむ鉄ブログはコチラです

http://chiryoin-consultant.com/

 

もし先生がせっかく治療家という
素晴らしい職業をされているのに
ファンが増えないとお嘆きであれば

是非集客を真剣に考えて
頂きたいと思います。

私がそうだったので
早く皆様にも気が付いて
頂きたいと思います。

かとう公いち