井上 裕史
【オンライン手技指導】首コリ肩凝りを解消する上腕骨と尺骨の関係とは？
こんにちは肋骨矯正の井上です。
いよいよ梅雨のシーズンですね。
このシーズンになると多くなるのが
「首・肩凝り」ですね。
ん？何故って？
傘を持つことが多くなります。
「傘を持つ」
この行動で首・肩凝りが発生しやすい
状態が出来上がります。
「しっかり握り、肘を曲げる」
こんな何気ない動作ですが
これが猫背を引き起こし首・肩凝りを
発生させます。
試しにご自身で掌をしっかり握り
肘を曲げて下さい。
とたんに首の回旋が
しにくくなります。
本来はこの肘を曲げ掌を握りっぱなし
を止めれば問題は発生しにくくなるのです。
でも・・・
自覚がないのでそのままの状態が
長く続く。
これが
このシーズンに首肩コリが多くなる
メカニズムです。
では何をするか？
それは、
前回の検査法でも
お伝えした
「曲がっているところを伸ばす」
です。
つまり上腕骨と尺骨の関係
にヒントがあります。
動画でもお伝えしていますが、
力任せでは出来ないですよ。
患者さんの様子を伺い
少しづつ動かして下さいね。
みなさんの患者さん達が
笑顔になりことを期待して
ではまた
これからももっと直ぐに役立てる
情報を発信していきます。
ご期待下さい。
肋骨矯正の井上でした。
追伸
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Writer
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